イラスト初心者から脱却できる!プロおすすめ上達方法を大紹介

イラスト 初心者 上達法

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どうも、アートディレクターのhashiken(@conteanime)です。

 

今回の記事では初心者の頃に絵の上達につながりそうなコツをありったけまとめてみました。

 

hashiken
絵を描く仕事で十数年生きてきた立場の一人として、ここをおさえれば絵の上達は間違いないだろう・・・という部分のみを厳選したつもりです

 

絵が上達する過程ではどうしても必要な心構えや練習があります、まだ取り入れていない部分があったらぜひ参考にしてください!

 

 

目次


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いつでも絵は【考えながら描く】!

絵 悩む

 

絵をばくぜんと描くか、物の構造や線の繋がりに理屈を見出そうと考えながら描くのかで成長の度合いは全く変わってきます。

 

絵を描く時には必ず、【考えながら描く】ようにしましょう。

 

【考えながら描く】ことは絵の上達において全ての基本です。より詳しく知りたい場合は、下記も参考にしてください。

 

 

絵が上達するために必要な方法&コツのまとめ

絵 導く

 

ハシケン
基本的なことから応用まで色々まとめてみました。これまでやってなかったことがあれば一つずつ取り入れて下さい!

 

絵を描く時には資料を駆使する

 

わからないものは目の前のパソコンやスマホですぐに調べましょう。資料を参考にすると、絵に説得力が出てきます。適当に済ませてしまうと結局適当な絵にしか仕上がりません。

 

調べるクセはあなたの一生の財産になります時間を惜しまず必要な資料を探して活用しましょう。

 

 

密度を描き分ける

 

1つのキャラクターを描く時、すべての部分で同一の密度の描き込みを行うと疲れる上に見た目に息苦しい印象になります。

 

線が少なくてもいいところ、細かく描き込むべきところなど意識してメリハリを付けていきましょう。

 

ハシケン
紙や液晶画面を近くで凝視しすぎるとバランスを見失いがちなので、時々絵から目を遠ざけて確認するのが有効です!

 

妄想力を磨いていく

 

絵やイラスト・漫画などには【妄想】のパワーが欠かせません。情念のこもった絵には、自然と人も惹きつけられます。

 

逆に念が込められていない絵は、人の記憶に何の印象も残しません。日頃の生活から常に妄想力を養い、作画に取り入れていきましょう。

 

なるべく毎回違った構図の絵を描いていく

 

得意だと自分が思った構図ばかり描いてても画力は絶対に成長しません。

 

描けるようになった構図はひとまず充分と考え、描いたことのない構図の絵を積極的に描いていきましょう。その蓄積の差で、あなたの絵の世界の広がりは全く変わっていきます。

 

 

モノの構造について正確な知識を得られる本を読む

 

人体や動物の形状、機械の構成などモノの構造にはなんらかの理屈が存在しています。構造を正しく理解すると、結果的に絵の良さに反映されていきます。

 

習得した知識によって自分の絵の質が一段引き上げられると信じて、適切な資料を使って正しい構造を理解していきましょう。

 

デフォルメはあとでもいい

 

基本的な知識を持った上でデフォルメをするか何も知らずに行うかは、全く異なる結果に繋がります。ピカソじゃないですが、まず正当な方向を学びあとから崩していくようにしましょう。

 

ハシケン
正確な知識のないデフォルメは割と見透かされます、薄っぺらい印象をもたれる可能性さえあるんで要注意です!

 

自分の絵の魅力がどこか自覚する

 

少し絵に描き慣れてくると、自分の絵の良さが次第に見えてきます。目の描き方や、ポージングや、デフォルメ・・・などなど。

 

もしかするとそこがあなた自身の絵の武器として効果的に活用できる要素かもしれません。おごらず、でも程々に自信も持ちながら得意分野をしっかりと意識しつつ進めていきましょう。

 

ハシケン
武器の部分を戦略的に使えるようになれば、魅力ある一枚絵の仕上がりにも役立ちます。

 

素直な視野を持っていこう

 

hashiken
・・・あえて言う必要もないかもですが、プロの絵描きに変わった人が多いのはボチボチな事実です

 

でもそんなふうに扱われる人でいると、周りからのアドバイスも特にもらえなくなり狭い世界で終わってしまいがちです。

 

いつまでも成長を続けたいなら、素直に人の意見を聞ける姿勢と人からのアドバイスを前向きに活かせる柔軟性を大事にしましょう。

 

自分の中でのライバルを作る

 

切磋琢磨し合える相手がいるのは有効です。お互いに遠慮のない意見が言い合えるならさらに申し分なしです。

 

ネット上のオンラインサロンなどで絵について色々語れる仲間と知り合えることもあるでしょうし、そういう場は積極的に活用しましょう。

 

ハシケン
ただの馴れ合いの環境になってしまうと成長が停滞するので、くれぐれも気をつけて下さい。

 

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イラストが上達する過程で欠かせない要素とは?

絵を描く

 

【考えながら描く】ことはいつも必要ですが、そのうえで量をこなすことがとても重要です。経験値を早く多く積めるかどうかは、画力向上の速度を大きく左右します。

 

絵の初心者の間に、ひたすら数をこなす時期は最低一度経験しておくべきです!

 

机に向かう時間だけは誰にも負けないと言えるか?

 

誰よりも長い時間、絵に取り組んでるかどうかの姿勢も併せて意識してみましょう。

 

ハシケン
少し思い返してみてください、あなたはできてますか?

 

あなたが机から離れて漫画を読んでる間も、ライバルはカリカリと集中してるかもしれません。あなたがゲームしている時に、ライバルは構造を理解しようと専門書を読んでるかもしれません。

 

本気で上達したい時には、自分を追い込む姿勢も必要です。自分を甘やかすのは簡単です、どれだけ厳しく出来るかで成長は大きく変わります。

 

苦手な部分は集中して描きまくってさっさと慣れてしまおう

 

手だったり足だったり、アオリやフカンの構図だったり・・・絵を描いていて苦手だなと感じる部分は人ぞれぞれにあります。

 

対処法は構造を理解したうえで量を描いて慣れる、それ以外ありません。

 

一日3時間を慣れるためのノルマにすればひと月で90時間、1年なら1000時間を超えます。ダラダラ描いては意味がないですが、描きまくった事実はきっとあなたのその後の自信にもつながっていくはずです。

 

 

上手いと思う作家の絵の技術を模写して自分流に変えていけ!

ブログ キャラクター

 

好きだと思う作家のスキルはどんどん真似して自分のものにしていきましょう。

 

ハシケン
どんな売れっ子作家でも最初は誰かのマネから入ってます、遠慮する必要はありません!

 

複数の作家の模写をしていこう

 

模写は絵の上達に有効ですが、せっかくやるなら好きな作家を最低三人くらい選んだうえで行いましょう。

 

絵柄の違うタイプの模写をしていくことで、あなたの中に様々な絵の切り口が蓄積されていきます。結果として、あなたならではの絵が出来上がっていきます。

 

ハシケン
一つの人の絵柄に偏ることも防げておすすめです!

 

最初はパクリで構わないと割り切る

 

複数の作家をモチーフにすれば特定のパクリになることは少なく出来ますが、仮に誰かの影響が強く出たとしても最初は気にする必要はありません。描き続けていけば気付いた頃には結構変わってます。

 

最初は自分の画力を1から1.1に上げることだけを優先して、割り切って描いていきましょう。頭でしっかりと考えつつ大量の数をこなしていくことも重要です。

 

最終的に、パクリでない自分の絵を模索&構築していく

 

模写自体に慣れてくると、徐々に自分の絵の方向性が見えてきます。複数の作家を元にしていればどれか1つに傾倒することも少ないですし、次第に自分の絵柄や目指す方向性も固まってきます。

 

そこからはあなた独自のエッセンスを積極的に加えていきましょう、もうそうやってできるくらいの力量になってるはずです。

 

あえて『流行り』を追いかけていく

 

プロを目指すわけじゃなければそこまで気にしなくてもいいですが、絵をブログや趣味で使う場合でも古臭い絵よりは今通用する絵柄であるに越したことはありません。

 

無理にキライな絵柄に寄せていく必要はないですが、うっすらとでも最近人気の漫画やアニメを頭の片隅で意識しながら描いていってもいいでしょう。

 

 

イラストが上達できるおすすめのツールや本などのまとめ

戦う

 

ある程度描けるようになってくると、道具や環境にも興味が湧いてきます。

 

ハシケン
何きっかけで絵の力が上昇するかなんてわからないので、なるべくなんでも受け入れる度量であれこれダメモトで試してみましょう

 

デッサン人形

 

最近のはスタイルも良く動かせる部分も増えていて非常に使いやすいです。男女でバランスもかなり変えているので実践で役立つでしょう。

 

デッサン人形も資料の一種として、構図に悩んだらどんどん使いましょう。描き慣れていけば自然と使用頻度は減っていきますが、必要に応じて有効に使えば大丈夫です。確認するための物差しのような感覚で使ってもいいですね。

 

本の活用

 

絵の描き方、背景・色、ペイントソフトなどジャンルごとに売れ線があります。直感や好き嫌いで買ってもいいですが、口コミを信じてみるのも面白いものです。

 

hashiken
塗りに関する色々な人の技術を知って、自分にあうものを探してみるのもいいでしょう。最初から完全独学は遠回りなので、真似する作家さんを決めたうえで進めるのも有効です。

 

hashiken
ユニークなテイストの本ですが、ほかで取り上げないような話題もあって読んでいて素直に楽しめます。

 

hashiken
色についてしっかりした知識を入れながら進めたいなら一度は読んでおきましょう。少しずつでも理解していければその後の色使いにも結果が現れてくるはずです。

 

hashiken
若干専門的ですが、アニメ背景が実際にどういう手順で描かれているか知っているとイラスト作画に必ず役立ちます。

 

hashiken
とっつきにくいと感じる人が多いパースに関する本です。なるべくわかりやすいものを選びましょう。

 

hashiken
少しクセのある本ですが、独特の雰囲気がハマればいいかも・・・?

 

アプリの活用

 

絵の仕上げや、描く時の補助的な役割を果たすアプリも数多くあります。

 

使い方次第で有料のペイントソフトより役に立つものさえあるので、興味があったら参考にしてみてください。

 

 

アナログとデジタルについて

 

『デジタルに進む前にアナログでデッサンをしっかりやれ!』

・・・と言う人も中にはいます。

 

アナログの芸術家になるわけじゃないなら最初からデジタルでもいいんじゃないのか、というのが当サイトの考えです。

 

そもそもデジタルも結局絵を描く道具(ツール)の一種に過ぎないんで深く考える必要はありません。使いたいなら使えばいいし、使いたくなければ使わなくて良いだけのものです。

 

hashiken
デジタルの便利さに慣れるとアナログに戻れなくなるという人も一部にいますが、必要ないなら戻らなきゃいいだけです

 

 

デジタル絵の三種の神器①パソコン

 

パソコンを買う時に悩んだら、イラストや絵を描くパソコンのスペックはこれがおすすめ!に詳しくまとめているのでぜひ参考にして下さい。

 

お得に高スペックPCを買いたいなら、電気店でメーカーの正規品じゃなくドスパラなどでBTOパソコンも検討してみましょう。ある程度範囲を絞ってある選択肢から予算に合わせてパーツごとに選べるんで、初心者でも案外買いやすいですよ。

 

デジタル絵の三種の神器②ペンタブ(ペンタブレット)

 

ペンタブは慣れるまでに多少時間はかかりますが、慣れたら手放せません。

 

初めてなら下の¥7,000前後のものを買っておけば問題ないでしょう。

 

 

プロで絵を描く仕事をしてる人たちは圧倒的に下のペンタブです。上よりだいぶ高いので無理して買う必要はありません。こだわりたい人か、いずれプロも目指したい場合にだけおすすめします。

 

 

デジタル絵の三種の神器③ペイントソフト

 

プロが多く使うということはそれだけネット上にマニュアル記事も溢れているということです。無料アプリだとなかなかそうは行きません。

 

ちなみに当サイトでは有料ペイントソフトの、CLIP STUDIOを推奨しています。

 

デジタル絵の完全初心者はお手頃価格のPROから入りましょう。

 

将来的に漫画やアニメもやりたいなら、EXにしておくといいでしょう。

 

 

余談)絵の上達に有効と言われがちなものについての個人的見解

何? わからない

 

おしまいに、様々な場で取り上げられている絵の上達に役立ちそうなものへの当サイトの意見をまとめておきます。

 

hashiken
・・・・・・完全な主観なので、気楽に読み飛ばして下さいね

 

映画を見る

 

キャラの見せ方、心情風景や構図・レイアウト、漫画やアニメにおけるシーンのつなぎや場面転換など映画から学べることはとにかく多いです。

 

アニメもいいですが、勉強するなら実写映画から学んだほうが結果的に幅広く学べるでしょう。

 

意識してインプットを増やしていかないと、アウトプットはなかなか増えてはいきません。

 

ハシケン
絵を描く、上達するためには世の中に無益なものなどないので日々の生活全てから吸収できると考え貪欲に色々なものを見て、体験していきましょう!

 

◯(マル)を描きまくる

 

ひたすらに◯(丸)を描いていくことで絵が上手くなる・・・という説があります。

 

これで絵が上手くなるなら苦労しないですが、丸ばっか描いててもテンションは上がらないしほどほどでいいでしょう。

 

hashiken
想像ですが、手塚治虫が小学生の頃に黒板にきれいな円を描いた逸話がいつの間にかこんな説になってたんじゃないかと・・・違ってたらごめんなさい

 

30秒ドローイング

 

 

上の記事でも言及していますが、時間に追いやられるだけで実はそれほど技術が蓄積されていかない代表例と感じます。

 

ハシケン
もちろん、自分自身も実際過去にやってみた上での意見です。

 

即効性が少ないのと、考えながらやれる余地がないのでやった満足感だけを得て実は何も残らない・・・ように感じます。

 

hashiken
マイナスになるとまでは思わないので、例えば一日5分程度ノルマで続けても損はしない・・・・・・のかも?

 

スクラップブックを作る

 

苦手なパーツだったり、好きな作家の印象的な画像を集めて保存しておく行為は今やスクラップ・・・というよりネットで集めてフォルダに保存ですね。

 

資料として使うにはもちろんいいと思いますが、トレースの温床になりやすい要素もあるんで注意しながら活用しましょう。

 

人と意見を出し合う

 

上の方でオンラインサロンの話を少し書きましたが、建設的な意見が言い合える相手がいることはあなたの成長を早くしてくれます。

 

逆に、一切褒めることもせずマイナス面ばかり言ってくる相手は百害あって一利なしなのでイチイチ意見を聞くのはやめましょう。

 

批判以上にまず相手をちゃんと褒められる人を選びましょう、自分のモチベーションを高く保てる相手と付き合っていきましょう。

 

案外、自分より圧倒的に上手い人のほうが気持ちにも余裕があるから上手いこと言ってくれるものですよ。

 

hashiken
・・・もちろん、あなた自身も相手をちゃんと褒めた上で助言するのを忘れないで下さいね?

 

 

早く描く、遅く描く

 

・普段よりもスピードを上げて描いてみる

・逆に普段より時間を長く取って描いてみる

 

絵を描く環境に変化を加えることは、絵を描く行為自体にも新たな刺激を与えてくれて有効です。

 

絵の練習をしているとどうしてもマンネリに陥る事も多いので、工夫して環境を改善していきましょう。

 

 

絵の上達の先に目標を持とう!

 

趣味でもビジネスに活用する場合でもいいですが、絵の用途が見えていると目標に辿り着く道筋も立てやすくなります。

 

ハシケン
漠然と描いてるだけじゃ成長は遅くなりモチベーションも保ちにくくなります、あなたならではの目標を見つけて絵を楽しみましょう!

 

 

さいごに、

絵 描こう

 

ポイントごとに重要な要素を詳しくまとめてみました。絵を描いてて困ったときに役立ててください。

 

とにかく、絵は楽しみながら描きましょう。趣味で描くだけでプロにはならないにしても目指すにしても、その姿勢が結局一番大事です。自分の活用したい場面で絵の力をどんどん活用していってください♪

 

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ハシケン

create archives代表兼アートディレクター。絵やブログを活用した差別化・ブランディングの専門家。長年絵を描く仕事に従事。代表作:『2027Ⅰ・Ⅱ』キャラクターデザイン・アニメーション制作、『海賊道』『戦国修羅SOUL』アートディレクション、その他オリジナル・版権モノ多数。 2015年独立、【コンテアニメ工房】を開設し個人事業開始(最高月間28万PV超)。