漫画を描くパソコンのおすすめスペックと最新機種情報まとめ【2022年版】

漫画を描くためのパソコン スペック 絵を描く!

 

もう独りで悩まないでください、デジタル絵は今すぐ描き出せます!

★2022年7月より当サイトでは新たに、人気ペイントソフト「クリスタ」の使い方が自宅で好きな時に学べる動画講座を開始しました。

 

 

 

 

 

どうも、元ゲームイラストアートディレクターのハシケン(@conteanime)です。

 

マンガをパソコンで描く人は年々増えていますが、作業に必要なスペックを満たした機種を選ばないと描いててストレスばかりたまってしまうでしょう。

 

この記事ではデジタルで漫画を快適に描くため似必要なスペックからおすすめ最新機種情報まで、長年絵を仕事にしてきた目線も交えて紹介します。

 

ハシケン
あなたがやりたいことにぴったりの機材を知って、デジタルマンガライフを楽しく進めましょう!

 

 

ストレスなく快適にパソコンでマンガを描くスペックはこれ!

パソコンで漫画を描く スペック

 

パソコンはスペックの差によって、値段と使用時の快適さがまったく変わります。

 

漫画を描こうとした場合は、予算をおさえつつ最大限高いスペックのパソコンを探すのが基本的な進め方になるでしょう。

 

イラスト 絵を描く パソコン おすすめ スペック

※絵を描くパソコンの基本スペック

 

上の画像は以前別のパソコン関連記事でイラスト向けにまとめたものですが、マンガを描く際もほぼ共通しています。

 

現時点では、このレベルのスペックを満たしていればおおむねストレスなくデジタルでマンガを描くことが楽しめると考えて大丈夫です。

 

そして漫画を描くパソコンを選ぶときに特に意識してほしいのが、2つの要素です。

 

『メモリ』と『SSD』

 

絵を描くパソコンのメモリは8GBあればいいと一般的に言われますが、ページの多い本格的なマンガを描くなら16GBあった方が余裕があって安心でしょう。

 

ハシケン
メモリは多ければ多いほど絵を描く作業も快適になるので、パソコン選びの際は増やせるなら増やしておいた方が無難です!

 

また、SSDはデータを保管しておくハードディスク(HDD)の上位版のようなものです。

 

ハードディスクよりSSDはデータを扱う速度が速いので、マンガを描いてて原稿データを保存したり読み込むときも素早く処理が行えて快適になります。容量的には500GB程度あれば問題ありません。

 

ポイント!将来的に容量が足りなくなってきたら外付けのSSDやHDDを追加購入したり、GoogleやDropboxなどといったクラウドタイプのデータ保管を使えばいいでしょう。

 

 

デジタル漫画作成にはノートよりデスクトップPCが基本的におすすめ!

アイキャッチイラスト

 

上程度の絵であれば、ノートでもデスクトップでも描けると思って大丈夫です。

 

ただし『作業領域』という要素があります。基本的にデジタルで絵を描く時の液晶画面は、大きければ大きいほど作業効率が比例して向上します。

 

物理的にモニターが狭いとどうしても描く時に拡大・縮小操作を繰り返すので、効率悪い状況が生じてしまいます。漫画の資料をウィンドウで一緒に開きたいときも、画面が狭いと困難でしょう。

 

ノートPCでも漫画自体は描けますが、携帯性や機材スペースを除けばお絵かき環境として快適に漫画を描けるのは間違いなくデスクトップです

 

ハシケン
ただサイズの好みやパソコン用途には個人差があるので、用意しやすい環境で始めて手狭になったら変える流れでも当然OKです!

 

【★ノートPCを検討したい時の参考】

  • 10インチ…漫画を描くのは基本的に厳しいかも・・・
  • 13インチ…持ち運ぶならこのくらいがラク、ただ本気で漫画を描くには手狭か?
  • 15インチ…少し重くなるので持ち出すなら良いカバンで、このサイズなら漫画も割と描きやすい
  • 17インチ…大きい分重いので家限定で使いたい、マンガを描く広さ的には申し分なし!

 

快適に漫画が描ける最新のおすすめパソコン4選


絵が上手くなる方法 イラスト講座

 

前章の内容も踏まえて、マンガに使いやすい最新パソコン機種をいくつか紹介するので選ぶのに悩んだらぜひ参考にしてください。

 

値段は細かく変動するので、必ず公式サイトで確認してください

 

①快適に漫画作成が楽しめる、安定スペックのデスクトップPC

DAIV Z3

公式サイト:https://www.mouse-jp.co.jp/store/g/gdaiv-3/

 

OSWindows 11 Home 64ビット
CPUインテル® Core™ i5-12400F プロセッサー
グラフィックスGeForce® GTX 1650 (GDDR6版)
メモリ16GB (8GB×2 / デュアルチャネル)
ストレージ512GB SSD + 1TB HDD
価格174,900円(税抜159,000円)~

10/12まで期間限定20,100円OFFセール中⇒ 154,800円(税抜140,728円)~

 

デスクで落ち着いてデジタル漫画を楽しめる、標準スペックのデスクトップ型PCです。CPUこそ平凡ですが、メモリやストレージは十分ですしグラフィック周りも充実しています。しかも今なら期間限定のセール中で、普段より2万円以上お得になっています。

 

またこのPCは『クリエイターPC』といってイラストや動画編集・3DCGなどの作業でよく使われる有名ソフトの動作確認もあらかた完了しているので、漫画ふくめさまざまな作業に安心して使っていけるでしょう。

 

 

 

②ストレス無用でガンガン漫画が描ける、ゲームや動画編集だって余裕のハイスペックデスクトップPC

G-Tune HM-B(プレミアムモデル)

公式サイト:https://www.mouse-jp.co.jp/store/g/gg-tune-hm-b

 

OSWindows 11 Home 64ビット
CPUインテル® Core™ i7-11700F プロセッサー
グラフィックスGeForce RTX™ 3060
メモリ32GB (16GB×2 / デュアルチャネル)
ストレージ512GB SSD
価格229,900円(税抜209,000円)~

10/12まで期間限定25,100円OFFセール中⇒ 204,800円(税抜186,182円)~

 

『ゲーミングPC』というゲームに特化したデスクトップパソコンで、ゲームが快適にできるスペックで構成されているため漫画を描くうえでも十分すぎる性能となります。描いててイライラすることも基本ないので、作業ストレスを最大限なくしたい人向けの贅沢な一台です。

 

漫画やゲームだけでなく、アニメやCG作成・動画編集でもバリバリ使えます。さらにこの機種も限定セール中普段よりも2.5万円以上安くなっているので、とにかくコスパよく高スペックのPCを手にしたいなら今はこれ以外の選択はちょっとないんじゃないでしょうか。

 

 

 

③手軽にデジタルマンガが描きだせる、持ち運びたい人向けのコンパクトなノートPC

mouse X4-R5(プレミアムモデル)

公式サイト:https://www.mouse-jp.co.jp/store/g/gmouse-x4-r5

 

OSWindows 11 Home 64ビット
CPUAMD Ryzen™ 5 5560U プロセッサー
グラフィックスAMD Radeon™ グラフィックス
メモリ16GB (8GB×2 / デュアルチャネル)
ストレージ512GB (NVMe) SSD 
モニタ14型液晶パネル(ノングレア)
価格124,800円(税抜113,455円)~

10/12まで期間限定10,000円OFFセール中⇒ 114,800円(税抜104,364円)~

 

14インチ&本体重量1.16kgと、軽くてコンパクトなノートPCです。その分画面は広くはないですが、このサイズ感と重さならカバンに入れて好きなとこに持ち運んで使っていけます。

 

ノートPCの携帯性を最優先にしながら使っていきたい人に向いている機種となるので、多少値が上がっても広々とした画面でマンガを描いていきたいなら次の④の機種のほうが合うでしょう。

 

 

 

④ノートらしからぬ大画面と良スペックで漫画が描ける、優良ノートPC

mouse K7

公式サイト:https://www.mouse-jp.co.jp/store/g/gmouse-k7

 

OSWindows 11 Home 64ビット
CPUインテル® Core™ i7-12700H プロセッサー
グラフィックスGeForce® GTX 1650
メモリ16GB (8GB×2 / デュアルチャネル)
ストレージ512GB (NVMe対応)SSD
モニタ17.3型 液晶パネル (ノングレア)
価格189,800円(税抜172,546円)~

 

ノートPCの平均サイズは15インチ前後ですが、この機種は17.3インチとかなりの広さなので絵を描く上で①よりはるかに快適に使っていけるでしょう。ただその分の重さはあるので、持ち運びより家の中で使いたい人向きです。

 

このスペックとサイズ感であれば、デスクトップと遜色ないお絵描きが楽しめます。大画面と、家の中の好きな場所で描ける自由な環境を同時に手に入れたい人におすすめです。

 

 

 

マンガをデジタル環境で描くために必要な機材と選ぶポイント

デジタル 漫画 必要機材

 

あらためて、デジタルで漫画を描くために必要なものを確認しておきましょう。

 

①パソコン

 

デジタルのメイン機材であるパソコンは基本的に高いスペックのほうが快適に使えますが、当然予算もあるのでしっかり選ぶ必要があります。

 

デスクトップかノートかは人ごとの用途によりますが、マンガは原稿用紙データを画面に開いて描きこむ作業になるので画面が広いに越したことはありません。

 

ハシケン
ノートでも描けなくはないですが、なるべく広い画面環境を選んだ方が作業していてラクでしょう!

 

同じようにiPadなどのタブレットで描くことも最近はできますが、四コマや軽いタッチのものならともかくページ多めで描き込み密度の高い漫画なら処理速度やデータ管理の面からもデスクトップのほうが無難でしょう。

 

②ペンタブ

 

デジタルで絵を描くには、アナログでいう鉛筆やGペンの代わりともいえるペンタブが必須です。

 

ペンタブは板に描く板タブと、液晶に直接描きこむ液タブに分かれます。

 

このような板タブのほうが値段は安いですが、慣れるまでに多少時間がかかります。

 

一方液タブは液晶画面がついているぶん割高になりますが、直接描きこめるのでアナログ感覚で作業できて慣れも比較的早いでしょう。

 

予算慣れの早さ・置くためのスペース・・・など複合的に要素を考えて、あなたに最適な方向性を選んでください。

 

★ペンタブについてもっと知りたいときは、イラスト初心者向けペンタブレット最新おすすめ機種が役立ちます。

 

③ペイントソフト

 

デジタルで漫画やイラストを描く際に欠かせないのが、描くためのお絵かきソフトペイントソフトです。

 

イラストではなくマンガの場合の選択肢はほぼ一択です、シェアも圧倒的な『クリスタ(CLIP STUDIO PAINT EX)』を選んでおけば間違いありません。

 

クリスタ EX

© CELSYS, Inc.

公式サイト:https://www.clipstudio.net/

 

値段は公式サイトのダウンロード版で23,000円ですが、トーンなど基本的なマンガ用素材も使い放題なのでアナログで描いていた頃よりトータルではるかに安くつくでしょう。

 

他にもマンガソフトやアプリはいくつかありますが、安かったり無料なものはその分機能が削られているのでちゃんとマンガを描きたいならクリスタ一択です。

 

★クリスタでの漫画の描き方については、デビュー用のYouTube動画も作成しているので必要な時は参考にしてください。

 

動画だからわかりやすい!

 

パソコンで漫画を描くメリット・デメリット

パソコンで漫画を描く メリット デメリット

 

ここでは、デジタルで漫画を描くメリット・デメリットをおさえておきましょう。

 

ハシケン
まずはサクッとデメリットから!

 

デメリット①一定の初期費用が必要

 

当然ながら漫画を描くために新たなデジタル機材を用意するので、どうしてもある程度の予算は必要になります。

 

上で紹介した3種の機材を購入する上では、10~20万の範囲で考えておけばいいでしょう。

 

デメリット②ソフトや機材に慣れる必要がある

 

ペンタブで絵を描く感覚に慣れたり、ペイントソフトで絵やマンガを描く手順を理解するのはデジタル最初の壁と言えます。

 

未経験の人にとってはなかなか高い壁ですが、現在は初心者向けの無料動画などYouTubeに多くあるので探してみましょう。

 

ハシケンちゃんねる YouTube

⇒ハシケンちゃんねる

 

上でも動画を紹介しましたが、当サイトと連携して運営しているYouTube【ハシケンちゃんねる】ではクリスタの基本的な使い方から漫画を描きだす手順もくわしくまとめているので必要な時にはぜひ活用してみてください。

 

 

ハシケン
では次にメリットを見ていきましょう!

 

メリット①原稿や手が汚れない!

 

デジタルなので当然ながら手は汚れません。インクが手につくことも、ふと気が付くとトーンのきれっぱしが体についていた・・・なんて事態もなくなります。

 

原稿用紙も消し跡が残ったり紙が破れたりもしないので、作業の労力はアナログよりかなり減らせるでしょう。

 

メリット②画材の購入費用がトータルでおさえられる!

 

機材の章でも書いたように、トーンは素材データさえあれば何度でもどんな範囲にだって貼ることができます。さらに貼った後、他の柄に取り換えることもクリック一つでカンタンです。

 

Gペンのペン先なども物理的に破損するわけではないので、ペン先をいくつも買っておく必要がなくなります。

 

ペンタブ自体の先端は消耗品なので、描いてて短くなっていったら取り換えることもあります。

 

最初に機材を買いそろえる必要こそありますが、追加費用はアナログ漫画作業と比べても本当に少なく済むのがデジタルの大きな利点です。

 

特にソフトでクリスタさえ選んでおけば、備え付けで使用できる柄などの素材の種類も豊富なので使っていてとりあえず困ることはありません。

 

メリット③修正や調整がカンタン!

 

アナログだと鉛筆で下書きをしてペン入れして消しゴムかけて…という流れで進みますが、デジタルだと下書きに対する消しゴムかけは一切必要なくレイヤーを非表示にするだけで済みます。

 

イラスト レイヤー

※レイヤーのイメージ

 

さらに描いた後から絵の調整も簡単で、修正液で原稿用紙を汚すこともなく何回でも好きなように直せます。

 

トーン同様にベタもクリック一発で塗りつぶせるので、アナログで漫画を描いていた人ほど最初はデジタルの便利さに驚くでしょう。塗り残しの処理もやり方さえわかれば簡単です。

 

ハシケン
作業が楽になる分、同じ時間でより多くのページが描けることにもつながります!

 

メリット④他の人とマンガデータを共有しやすい!

 

漫画原稿のデジタルデータは、同じソフトを持っていれば遠方の人とも共有がカンタンです。

 

ハシケン
そのためアシスタントが現場に来なくても作業できちゃいます♪

 

投稿サイトに描いた絵やマンガをアップしたいときも、デジタルであればスキャンの必要もありません。

 

またデータさえしっかり管理しておけば原稿が劣化することもないので、何年後でも描いたままの状態で保存しておくことができます。

 

 

トーンを削ったり重ねたり、背景はパース定規というものを使ってきれいに描いたり・・・アナログ作業でデジタルに置き換えできていないものは今やほぼありません。

 

デジタルで描く最初の慣れさえクリアできればあなたのマンガライフはより充実した時間になるでしょう。より質の高い漫画を描けることにも、大きくつながっていくはずです。

 

漫画を描くパソコンをコスパよく手に入れたいなら『BTOパソコン』から検討するのが鉄則

漫画を描く クリエイターPC

 

スペックを高くすると値段も比例して上がるのがパソコンの基本ですが、漫画を描くパソコンをいわゆる大型電気店で選ぶのはあまりおすすめできません。

 

電気店のパソコンは有名メーカー製品が多く人件費もかかるため値段が上がるうえ、不要なソフトもインストールされていてムダに高くなりがちです。でも絵を描くパソコンにメーカーの違いは一切関係ないですし、絵と無関係のソフトはそもそもいらないのが現実です。

 

快適にマンガを描けるパソコンをコスパもよく手にしたいと考えるなら、必ず『BTOパソコン』から検討することを強くおすすめします。

 

DAIV マウスコンピューター

Copyright © MouseComputer CO.,LTD. All Rights Reserved.

マウスコンピューター公式サイト:https://www.mouse-jp.co.jp/

 

『BTOパソコン』はマツコ・デラックスさんがテレビCMもやっているマウスコンピューターなどが有名ですが、イラストレーターや漫画家・デザイン・映像編集などプロのクリエイター的な仕事をしている人たちの多くがBTOパソコンから選んでいます。

 

ポイント!BTOとは(Build To Order)の略で、店で作って届けてくれる自作パソコンというイメージの商品です。自作パソコンというと難しく聞こえますが、買う側は必要なスペックの変更だけ頼めば完成品を送ってくれるので誰でもカンタンに扱えます。

 

新しく買ったパソコン

自分もマウスのPCを使っています

 

クリエイターなど専門職が使うからって難しいものではなく、一般の人も多く利用しています。ネットで販売されることで人件費をおさえ高いスペックをコスパよく購入できる機種というのがBTOパソコンで、OSもWindowsなので使い心地は普通のパソコンと何も違いがありません。

 

ちなみに絵や映像編集に特化した『クリエイター向けPC』、ゲーム向きの『ゲーミングPC』などもありますがどちらもBTOパソコンの一種です。

 

※必要なければカスタマイズせずそのままでOKです

 

購入者ごとの予算や希望に合わせて最適な構成を選べるため、電気店で似たスペックの有名メーカー製パソコンを選ぶよりも基本的にBTOパソコンの方が平均して3~5万円は安くできます。その分手厚い補償にまわしても費用が余るほどのレベルです。

 

ハシケン
ちなみに上で紹介してたパソコンは全てマウスコンピューターの最新BTOパソコンなので、興味があれば再度確認してみてください!

 

 

まとめ

漫画 パソコン 選び方

 

マンガを描くパソコン選びは安い額じゃないので慎重になりますが、今回紹介したように必要なスペックやお得な買い方さえ知っておけばそこまで悩む必要もなくなるでしょう。

 

最適な機種が手に入れられたら、きっとアナログの時よりマンガを快適に描いていけるようになれます。

 

ハシケン
あなたの希望にベストな一台を見つけて、楽しく描いていってください!

 

 

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