PCで絵を描くならプロおすすめのペイントソフトを試してみよう!

ペイントソフト どれがいい?

スポンサードリンク

 

どうも、アートディレクターのhashiken(@conteanime)です。

 

パソコンを使ってデジタル環境で絵を描きたいと思った時、最初に悩むのがどのソフトを使えばいいかってことじゃないでしょうか?

絵を描くためのソフト、いわゆるペイントソフトやドローソフトと呼ばれるものは有料無料問わず様々あります。無料ソフトに関しては他の様々なサイトでも紹介してるので、当サイトではあえて有料のみに絞り【実際に絵を描く仕事の人間がおすすめするペイントソフト】で比較・紹介したいと思います。

 

初心者やアマチュアだから無料、プロだから有料という選び方はそもそもの発想が間違っています。無料で多機能のものもたしかにありますが、無料だからこそある程度以上望めない部分も当然あります。

 

無料で済む範囲だけの作業をやりたいのであれば特に問題はありません。

 

代金が支払われて絵のプロの現場で使われているソフトには、相応の理由があります。

有料ソフトのゆえんは無料と比べて複雑なのではなく機能性に優れ使いやすい点にこそあるので、デジタルで絵を新たに始めたいと思ったときにこそぜひ検討してもらえたらと思います。

 

★デジタルで絵を描くためのパソコンやペンタブレットに悩んだら、初心者も安心!パソコンで絵を描く時のPCスペックの選び方初心者におすすめなペンタブレットの選び方をプロが詳しく解説!の記事が参考になります。

 

★絵が上手くなる最善の方法を知りたい場合は、現役アートディレクターおすすめの絵が上手くなる方法とはコレだ!がおすすめです。

 

自分で絵を描いて効率的に使えるようになっちゃおう!

『絵』の単独ワードでGoogle検索1位に表示されることもある【コンテアニメ工房】が、

『たった一日でデジタル絵の基本的な描き方と活用方法までわかる』ワークショップを開催します!

※画力向上だけでなく、実用的な絵の活用を考えている方を対象としたワークショップです。

 

スポンサードリンク

実際のプロの職場でよく使われるペイントソフトとは?

 

0812eye

 

『絵を描く』ことに限った場合、だいたい3種に絞られます。

 

 SAI(サイ)

 

SAI ロゴ

「ペイントツールSAI」は気軽に気持ちよく絵が描けることを目指して開発されたペイントツールです。タブレットによるタッチのダイレクト感、描画の美しさ、操作性の簡便さ等、快適に絵を描くための性能を追求しました。

公式より引用

 

 CLIP  STUDIO(クリップ スタジオ)

CLIP STUDIO ロゴ

 

自然な描き味とパワフルなパフォーマンスがイラスト制作を加速する。ペイントツールのスタンダード。

公式より引用

 

Photoshop(フォトショップ)

Photoshop ロゴ

 

撮影した写真を加工して思い通りの見栄えに仕上げたい。画像や文字を使ってWebページやバナーなどをデザインしたい。水彩画や油絵のような手描きのタッチをデジタルで表現したい。それなら、Adobe Photoshop CCが最適です。Photoshopは、プロも使用する世界最高峰の画像編集ソフトウェアで、精度の高い写真の編集はもちろん、高品質なデザインやイラストを作成するためのさまざまなツールが備わっています。

公式より引用

 

・・・他にもイラストレーターペインターなど有名なものがありますが、今回は上の3つに絞って話を進めます。

 

メジャーなペイントソフト3種を比較してみる

 

リライト 作業 ブログ

 

それぞれの特性

 

SAIはかなりシンプルな作りです、そして他2つと比べてツールや機能は相当劣ります。発売以来多くの人に受け入れられた一番の特徴は、それまでなかった線を描くときの『心地よさ』です。

 

SAI 画面

 

アナログからデジタルに移るときに最もネックになるのが描く感覚の違いですが、SAIを使えばかなり早めに慣れることが出来るはずです。シンプルに絵を描くことだけ考えるならこれで充分です。

 

ただ若干の古さは否めません。SAI ver.2もリリースされていますが、なかなか移行は進んでません。それくらいver.1の出来が良かったということでもありますが・・・。

 


CLIP STUDIOは、SAIのだいぶあとに出たソフトなこともあり機能が非常に豊富です。絵と漫画が描けて、アニメまでやれます。

 

CLIP STUDIO PAINT 画面

 

コンセプトとして、絵に関することは何でも出来るソフトを目指してる感じで、さらにコスパも非常にいいです。

ただやれることがあまりに多すぎて、逆に初心者は覚えるのに苦労するかもです。色々やっていきたい人には非常におすすめですが、そこまで求めないならややオーバースペックかもしれません。

 


Photoshopは、最初からペイントソフトを目指して作られた前者の2つとは違い基本的には写真加工のソフトです。

 

Photoshop 画面

 

SAIがなかった時代にお絵描きも出来るソフトとして使われ始めて今に至る・・・って感じでしょうか。フィルタや色の調整など、絵の仕上げ部分に非常に強い力を発揮します。

でもやっぱりお絵描きメインじゃないので、ある程度設定をいじらないとPhotoshopのみで絵を描くのは初心者じゃなくてもかなりハードルが高いです。中級者~プロ向けって感じですね。

 

慣れるまでの時間、難易度

 

難易度 厳しい

 

SAI → CLIP STUDIO → Photoshopの順に、慣れるまでの時間は増え難易度も上がると思います。

 

左ほどシンプルで機能が少なく、右ほど機能が多く覚えるまで手間がかかるイメージです。

 

機能的に右2つは似たようなレベルかもしれませんが、CLIP~は若い人たちをメインターゲットにしている分親しみやすい操作感で作られています(それでもやれることが多いから悩むと思いますが・・・)。

 

Photoshopは基本的にプロ仕様なので、ドライなとこがあるんです。ただそれでも昔と比べると随分わかりやすくなりました。

 

・・・でも、お高いんでしょう?

 

SAI  ¥5,400

 

CLIP STUDIO PAINT PRO ¥5,000

CLIP STUDIO PAINT EX ¥23,000 (※機能が充実した豪華版です)

 

Photoshop CC ¥980/月 (※Creative Cloud フォトグラフィプランです)

 

SAIとCLIP~は買い切り、Photoshopは月額制です。

 

hashiken
参考までに自分は普段作業するデスクトップPCには3つとも入れてますが、ノートには同じライセンスでSAIとCLIP~を入れてる状態です。

SAIは1つのライセンスで複数PCにインストールして同時立ち上げも出来て、CLIP~は同時は出来ないけど複数入れられる感じだったと思います。

 

自分がどういう環境で絵を描くか考えて選ぶといいいですね。

 

将来性

 

CLIP~の『絵に関するものを吸収し進化していく』という、さながらセルのような貪欲な姿勢は非常にパワフルです。

 

過去の漫画専用ソフト『COMIC STUDIO』の後継機というノウハウを充分に活かしきってる印象です。

 

今の姿勢が変わらないなら、今後ますます進化していくでしょう。

 

一方のSAIは制作規模が圧倒的に小さそうなので逆転は厳しい印象です。(・・・個人的にはSAI派なんですが/笑)

Photoshopはプロの職場でどこにでもある共通言語の地位を獲得しているので、今後も安泰で在り続けるでしょう。値段も昔ほど高額な印象じゃなくなった分、さらに盤石だと思います。

 

ペイントソフトを使うためのパソコンは何でもいいの?

 

未来はどっちだ?

本格的に選びたいときには、ぜひ一度スッキリ解決!初心者がパソコンで絵を描く時のスペックの選び方とはコレだ!の記事も目を通してもらえたらと思いますが軽いイラスト程度ならここ数年で出てるPCならデスクトップでもノートでも構わないと思います。

 

例として、この記事の要所要所で載せてるようなアイキャッチ画像くらいなら問題なく作成出来るでしょう。

ただし、漫画や緻密なイラストになるとノートではスペックや画面サイズ的に厳しい状況も出てくるのでしっかりしたスペックのデスクトップがやっぱり良いということになっていきます。

 

また新たにパソコンを買う場合はスペックにも悩むと思いますが、ドスパラなどで有名なBTOパソコンを買う選択もあります。

メモリやCPUなど項目ごとに提示された選択肢から欲しいものを選んでいくと合計見積額も都度更新されていくので、予算内で自分好みのスペックのパソコンを買うときには電器店などでメーカー品を買うよりかなりお得になりえる買い方です。

 

hashiken
いわゆる自作パソコンと違うのは、組み上がった状態で手元に届くということです。

自分も四年ほど前にBTOで購入し、今も快適に使えています。

 

前述のドスパラなんかだと、クリエイター向けパソコンと言ったカテゴリで絵描き用、漫画描き用、みたいな大本の組み合わせが既にいくつかあってそれに対して選べるので悩まず選べていいかもしれません。

 

デジタルお絵描きの初心者はペイントソフトを結局どうやって選べと?

 

悩む わからない

 

様々な特徴や値段を踏まえ、選ぶときにどう判断していけばいいかを最後に簡単にまとめたいと思います。

 

あなたがペイントソフトを使いたい目的は?

 

どれもさほど高くはないですが、絵を描く目的が定まってないと決めにくいと思います。ソフトを使って何をしたいか、その先に新たに何かする可能性はあるのか、多少見据えて考えましょう。

 

hashiken
もちろん純粋に遊びのためだって全くOKです、くそ真面目に固く考えろってことじゃないのでご安心を(笑

 

購入前に必ず体験版で描き心地を試す

 

SAIもCLIP~も無料体験版を試せるので、購入前に必ず試してください。

どうしても描き心地には人の『好み』が出るので、SAIが合う人もいれば逆もまた然りです。細かいカスタマイズはどちらも出来ますが、最低限試した上で決めれば後悔も少ないと思います。

 

絵を仕事にしてる一人の見解としては・・・

 

シンプルに絵を描きたいだけなら余計な機能の一切ない、SAI

 

いろいろな効果もつけたい、漫画も試したいならCLIP STUDIO

 

まずはこの2つから、自分のやりたいことや好みの感覚に合う方を選びましょう。

 

SAIはアマゾンなどでは販売していません、公式ページのみでの限定販売です。

 

使ってみて多少デジタル作画に慣れたあとに、写真や効果も使ってあれこれしたいならPhotoshopを試してもいいですが、SAIを使ってる人が効果を活かしたいならCLIP~を加えるやり方でも全然ありです。

 

Photoshopも月額なので、興味あれば試してみるのは全然OKだと思います。

 

さいごに、

 

2016年8月現在業務委託で週3で通ってる職場があるんですが、この間そこにとある高校生が見学に来て

 

『ペンタブでは描いたことなく、いつもスマホのアプリで描いてるんです♪』

 

と言ってて軽くカルチャーショック受けたんですよね・・・今はもうそんな時代かと肌で痛感させられた哀しい哀しい事件でした(笑

 

 

★試しにデジタルに触れたいなら、無料ソフトでもスマホのアプリでもいいと思います。

⇒スマホで絵を描くアプリ最新特集!イラストは手元でここまで描ける時代に

⇒【最新版】大人も楽しめる塗り絵&イラストペイントアプリ大特集!

⇒絵をレベルアップ!作画補助&画力向上に役立つアプリ大特集

 

時代とともにツールは移り変わりますし、必要が出た際に覚えればいいのがツールという存在です。仕事で扱わなければ無理して触る必要もないですし、自分に合わないものを使う理由もありません。

 

ぜひ、二点だけ覚えておいてください。

 

  • メジャーなソフトは使われる理由があるからこそ売れた
  • メジャーなものはネット上のマニュアルも豊富で初心者でも即問題解決できる

 

・・・これは間違いないところだと思います。

ペイントソフトはどれを選んでも快適に使えるまで多少時間がいりますが、そこさえ越えられたらあとは楽なもんです。楽しみながらがんばってくださいね。

 

 

自分で絵を描いて効率的に使えるようになっちゃおう!

『絵』の単独ワードでGoogle検索1位に表示されることもある【コンテアニメ工房】が、

『たった一日でデジタル絵の基本的な描き方と活用方法までわかる』ワークショップを開催します!

※画力向上だけでなく、実用的な絵の活用を考えている方を対象としたワークショップです。

 

 

↓ 次のページはこちら! ↓

 

【保存版】絵を描くコツからデジタルの描き方までわかる超攻略集
 

スポンサードリンク

ペイントソフト どれがいい?

絵を活用すれば、今より11倍ブログが見られるようになる!

 

ワークショップ アイキャッチ

 

『たった一日でデジタル絵の基本的な描き方と活用方法までわかる』

 

ワークショップを12/18に限定8名様で開催します!

 

※画力向上ではなく、実用的な絵の活用を考えている方を対象としたものです。

   

顔出しせずにあなたを売り込めるとしたら?

 

普通は、あなたの人となりが見えないと

webからの仕事にはなかなか繋がりません。

 

顔出しに抵抗ある会社勤め中の方や女性、

個人事業主さんにオススメしたいのが

全身アニメ似顔絵の【キャラデザ】です。

 

そっくりで魅力的なキャラクターを使えば、

現実のあなたと違和感ない対応ができます。

むしろ現実以上に愛着を感じてくれるかも?

 

コンテアニメ工房特製【キャラデザ】

3つの表情パターンが標準セットで付いて、

毎月限定10体の受注制作で販売中です。

 

キャラデザ CTA 1103

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

ハシケン

create archives(クリエイト アーカイブス)代表兼アートディレクター。千葉県柏の葉のKOIL(コイル)を拠点としている。若いころは漫画家を目指し活動、その後は遊技機やスマホゲームの制作に従事。代表作は『2027Ⅰ・Ⅱ』(㈱トレード企画)のキャラクターデザインや『海賊道』(㈱gumi)『戦国修羅SOUL』(㈱クリーク・アンド・リバー社)のアートディレクションなど、オリジナル・版権モノ問わず多数。 2015年独立、絵に特化したブログサイト【コンテアニメ工房】(2016年10月時点で月間10万PV突破)を開設し個人事業をスタート。アニメ似顔絵商品【キャラデザ】や企業キャラクター制作・アニメ動画広告の受注制作を展開しつつ、誰でも『絵の力』を活用できるためのセミナー・ワークショップなど順次展開中。