1からデジタルイラストの描き方を学ぶならこの順番で理解しよう!

デジタル イラスト 描き方

スポンサードリンク

 

どうも、アートディレクターのハシケン(@conteanime)です。

 

デジタルで絵を描いてみたい!けど何からやっていけばいいのかよくわからずに進めない・・・ってこと結構多いんじゃないでしょうか?

 

ハシケン
デジタルで絵を描いて自由に使えればあなたの表現力は一気に跳ね上がります。

趣味にとどまらずブログやSNSにおけるブランディングや差別化への活用さえ可能な頼れる武器になってくれます。

 

ということで今回は、

デジタル絵を描いていく上でどのような順序で理解を進めていけばいいかについてまとめてみました。悩んだ時の参考にしてください。

 

★絵が上手くなるポイントを探していたら、【総まとめ】絵の初心者を卒業!プロもおすすめする上達方法30が役に立つかもしれません。

 

スポンサードリンク

デジタルでイラストを描くメリット

 

絵 パソコン 描く

 

まず基本的なことからおさえていきましょう。アナログで絵を描くこととの大きな違いがデジタルには多々あります。

 

初心者がデジタルで絵を描く時まずおさえるポイントとコツはここ!絵の初心者こそデジタルでイラストを描くメリットをちゃんと知っておこう!も参考になります。

 

レイヤーが使える

 

 

アイキャッチ レイヤー構成

 

デジタルの最大の特徴と言えるのが『レイヤー』の存在です。

 

ringo

 

いわゆるアニメの透明セル画のようなものを使って、分けたり重ねたりしながら1つの絵を描いていきます。

線はレイヤー1、肌色はレイヤー2、瞳の光はレイヤー3・・・などのように分けて描けるので個別に調整することが可能です。レイヤーを制するものはデジタルを制すと言ったり言わなかったりするので、デジタルを始める時はまずレイヤーの概念から理解しきましょう。

 

加筆修正が簡単に何度でもできる

 

アイキャッチ 絵 ラフ 描き方

 

直したり書き加えたりすることが何回でも行えます。紙のように破れたり、鉛筆が折れたりしません。

 

ハシケン
・・・でもペンタブの先端はそのうち劣化するので、描きにくくなったら取り替えましょう!
ワコム ペンタブ 替芯 場所

 

怖がらず線を描いたり塗ったり出来るので、実はアナログより肩の力を抜いてお絵描きに取り組めます。気に入らない部分だけ選択しての排除も自由自在です、

 

不要になった下描きなどはレイヤーの非表示や削除で瞬時に完了します。そんな細かいことの積み重ねが、全体の作業効率にも大きく作用します。

 

変形が使える

 

参考画像 絵の描き方

 

好きな範囲を選択して拡大縮小したり移動したり、変形させることはまさにデジタルならではの機能です。

 

アナログだと面倒な微調整だって自由に行なえます。

たとえば顔が大きくなってしまったら顔だけ選んで小さくしたり、手が短かったら長くしたり、上半身が肩幅広かったら狭くしてみたり・・・データ自体の劣化は考慮しないとだめですが少なくとも下描きの段階では好き放題行えます。

 

バランスをとることがアナログよりもやりやすいと言えるでしょう。

 

細部だけに集中してしまい、全体を通してバランス悪くなっていた・・・ということはデジタルでもよく起こり得るので適宜視線を離して確認取っていきましょう。

 

透明度が変えられる

 

アイキャッチ イラスト 線画 描き方

 

下描きとして描いたレイヤーの透明度を下げ、その上に新規レイヤーを置くことで下描きをなぞりながら絵を整えていくことができます。

 

色を塗ったレイヤーを少し薄くしたり、と用途はまさに無限です。

 

フィルタが使える

 

参考画像 フィルタ

 

ペイントソフトごとの機能差はありますが、フィルタという効果が様々使えます。モザイクだったり、ぼかしてみたり、逆にくっきりさせてみたり・・・。

 

楽しくてあれこれ使ってしまいますが、下手にやりすぎると素人ぽさが際立つので使い所を絞って活用しましょう。

 

デジタルをやる時のパソコンやその他道具の選び方

 

絵 描こう

 

デジ絵の三種の神器というものがあります。それぞれのポイントを整理しておきましょう。

 

ハシケン
・・・正式な呼称かはしりません、一人で勝手に呼んでます(笑

 

パソコンスペックの選び方

 

スペックは高いに越したことないですが、当然ながら予算に応じて選ぶ必要があります。細かい選び方は、初心者も安心!パソコンで絵を描く時のPCスペックの選び方の記事を参考にして下さい。

 

大事なのは、自分の描こうと思っている方向に必要なスペックを満たすかどうかです。

予算に応じた組み合わせを提示してくれる、ドスパラなどで有名なBTOパソコンも活用しましょう。

 

組み立てて送ってくれる自作パソコンという感じで、予算と必要なスペックの折衷案のように選んで購入できます。

 

ペイントソフトの選び方

 

無料から有料まで様々です、アプリで絵の描けるものもあります。

とにかくまずお金かけずにデジタルに触れてみたい場合は、【最新版】スマホ用お絵描きアプリ48選!イラストは手元で描く時代?を参考に探すのも面白いかもしれません。

 

デジタルをちゃんと進めたい場合は、必要最低限の機能という意味からもやはり有料のペイントソフトがおすすめです。

プロの絵描きが多く使っているソフトなら、ネット上にマニュアル的な記事も多いので悩んだときでもすぐに解決できます。

 

フリーソフトで安さのみを選ぶとサポートが望めない場合もあるので、気をつけましょう。

 

 

ちなみに当サイトでは有料の『SAI』『CLIP STUDIO』を推奨しています。PCで絵を描くならプロおすすめのペイントソフトを試してみよう!でも詳しく解説してるので、どれにするか悩んだら参考にして下さい。

 

ハシケン
PROが廉価版、EXがプロ仕様という感じで値段もだいぶ開きがあります。最初はPROで十分です。

 

 

SAIはアマゾンなどでは販売していません、公式ページのみでの限定販売です。

 

ペンタブレットの選び方

 

ペンタブは割とシンプルで、圧倒的なシェアを誇るWACOM社製を選べば間違いありません。

 

液タブという高価な液晶付きやプロ仕様の¥25,000くらいのもありますが、まずは¥10,000前後のもので充分でしょう

細かい選び方が気になった時には、プロが初心者におすすめしたい最新ペンタブレットと選び方って?を参考にして下さい。

 

 

ハシケン
初めてだったら上の商品あたりでいいでしょう。プロを目指してガツガツやりたい場合は、実際に絵を描く現場でも多く使われている下の商品を選べばいい大丈夫です。

 

ペンタブの中にはペイントソフトと一緒に売ってるものもあります。むやみに飛びつかず自分の欲しいソフトなのか、デメリットはないのかなどしっかり調べて選んで下さい。

 

初心者がアナログからデジタルに移行するコツ

 

書く 直し

 

実際に描く時の話をまとめます。アナログからデジタルに移行する際はどうしても最初に一定期間の『慣らし』が必要ですが、そこさえ越えてしまえば怖いことはありません。

 

ペンタブで描く事に慣れる効果的な方法

 

  1. マウスの代わりにペンタブでネットを見たり画像を開いたりしてみる
  2. 字や◯などの図形を描きまくる
  3. 自分の好きな作家の絵などを下絵に、トレースしてみる

 

 

とにかくペンタブそのものにさっさと慣れることです、

苦手意識さえなくせば解決です。

 

普段使ってるマウスやキーパッドの代わりにペンタブを使うことで、自然と感覚も備わっていきます。そろそろ行けるかな・・・と思ったら、実際にペイントソフト上で適当に字や図形をひたすら描いてみましょう。

 

更に慣れたと感じたら、自分の好きな作家のイラストなどを透明度下げてその上に新規レイヤーを配置してトレース(≒写し絵)していくことでペンタブで絵を描くことに慣れていきます。

まだだな・・・と感じたら前に戻ってみましょう。

 

とにかくさっさと手になじませてしまうことです、ペンタブは使っていればイヤでも慣れます。そこを越える前にやめてしまう人が、使えないままでいるだけです。

 

線を描く時のポイント

 

  1. 要らないスイッチは切ってしまう
  2. 手ブレ補正機能を使う
  3. 線を1ストロークで描こうとしない

 

 

ペンタブには側面や消しゴム部分にボタンが付いていて、好きな操作を割り振ることができます。タブレットの板の方の操作パネルにもいえますが、絵を描く時に無意識に触って誤作動を起こしやすい側面もあります。

 

使いやすいならそのままでいいですが、邪魔ならOFFにしてしまいましょう。

 

ハシケン
快適なお絵描き環境づくりは、楽しんで描いていくためにも大事なことです。決して侮れません。

 

重要なのに意外と知られてなさそうなのが、ペイントソフトにある『手ぶれ補正』機能です。

line2

 

 

今のペンタブは非常に優秀なので、ちょっとした手の傾きや力のかけ方も読み取ります。ただ過敏に反応しすぎるために、逆に描きにくい事態にも繋がってしまいます。

『手ブレ補正』機能を調整して、自分の書きやすい状態に必ずして下さい。

 

これをしないとプロでもなかなかちゃんとした線は描けないかもしれません。

 

 

また、線は1つのストロークで描こうとするんじゃなく細かい線の繋ぎで表現してかまわないことを知っておきましょう。

線 ストローク 一回

 

 

プロのイラストによっては1筆での線が必要になる場合もよくありますが、プロになるわけじゃないなら気にする必要ありません。

むしろデジタルの最初からキレイな線にこだわりすぎると、なかなかうまく行かず嫌になってやめてしまう可能性の方が高いです。

アイキャッチ イラスト 線画 描き方

 

短い線の繋ぎで1つの線を表現することに慣れたあとで、気が向いたら1ストロークの線にも進めばいいでしょう。

 

色を塗る時の注意

 

  1. 線のレイヤーと色のレイヤーはわける
  2. 色のレイヤーは色や影ごとに分ける
  3. 配色は参考画像から拾って慣れていく

 

とにかく、色に関してはレイヤーを細かく分けて進めましょう。

 

塗り方によっては分けにくい手法もありますが、最初はおそらくシンプルに色を塗ってその影色を上のレイヤーに塗って・・・という『アニメ塗り』から入ることになります。色ごとにレイヤーが分かれていればあとからの調整も簡単です。

 

レイヤーが増えすぎるとデータが重くなるので、その場合は適宜不要なレイヤーを消したり問題ないレイヤーを結合させます。

 

配色は非常に奥が深く最初は絶対いい感じにできません。上達するには、上手い人の画像の配色を真似しながらコツを掴んでいくしかありません。

自分の好きなイラストなどからスポイトで色を拾って塗っていきましょう、ついでに、なんとなく理屈も頭に入れていきましょう。

 

デジタルはただのツールにすぎないことを覚えておこう

 

デジタルは出来ることが多い分、理解しないといけないことも多く感じられとっつきにくいと思いがちです。

 

ただ、レイヤーのような基本的概念や描く流れを頭にいれることでもだいぶ難易度は下がってくるはずです。

あれもこれもと全て同時にわかろうとするからしんどくなるので、ポイントごとに少しずつ理解しながら進めてください。

 

 

しょせんデジタルは、鉛筆や絵の具のような『絵を描くためのツール』の一種に過ぎません。

 

 

むやみに力んで使う必要はないですし、便利だと思ったら使えばいいだけのものです。取っ掛かりがつかめない時は自分より詳しい人にやり方を簡単に教わった上で進めていけば随分楽になるはずですよ。

 

さいごに、

 

デジタルで描きたいと思ったけどどうしても最初の段階で悩むようだったら、当サイトの特製Ebookもぜひ活用して下さい。

 

・・・それでもまだとっつきにくいと感じるようだったら、一度一緒に絵を描いてみるのはいかがでしょうか?

 

『絵』のキーワードでGoogle検索1位に表示されることもある当サイト【コンテアニメ工房】では、『たった一日でデジタル絵の基本的な描き方と活用方法までわかる』ワークショップを開催します。

 

ハシケン

サイト運営者兼アートディレクターの自分と一緒に、実際にアイキャッチイラストを描くことでデジタルで絵を描く基本的な手順をわかってもらうワークショップとなります。

合わせて絵を活用してブログに多くの人を集めたり、効果的な使い方も解説します。

 

 

限定8名様となりますが、絵を自由に描いて使えるようになりたいなら是非お越し下さい♪

 

ワークショップ アイキャッチ

自分で絵を描いて効率的に使えるようになっちゃおう!

『絵』によるブランディングで月間10万PVを突破した【コンテアニメ工房】が、

『たった一日でデジタル絵の基本的な描き方と活用方法までわかる』ワークショップを開催します!

 


 

スポンサードリンク

デジタル イラスト 描き方

絵を活用すれば、今より11倍ブログが見られるようになる!

 

ワークショップ アイキャッチ

 

『たった一日でデジタル絵の基本的な描き方と活用方法までわかる』

 

ワークショップを12/18に限定8名様で開催します!

 

※画力向上ではなく、実用的な絵の活用を考えている方を対象としたものです。

   

顔出しせずにあなたを売り込めるとしたら?

 

普通は、あなたの人となりが見えないと

webからの仕事にはなかなか繋がりません。

 

顔出しに抵抗ある会社勤め中の方や女性、

個人事業主さんにオススメしたいのが

全身アニメ似顔絵の【キャラデザ】です。

 

そっくりで魅力的なキャラクターを使えば、

現実のあなたと違和感ない対応ができます。

むしろ現実以上に愛着を感じてくれるかも?

 

コンテアニメ工房特製【キャラデザ】

3つの表情パターンが標準セットで付いて、

毎月限定10体の受注制作で販売中です。

 

キャラデザ CTA 1103

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

ハシケン

create archives(クリエイト アーカイブス)代表兼アートディレクター。千葉県柏の葉のKOIL(コイル)を拠点としている。若いころは漫画家を目指し活動、その後は遊技機やスマホゲームの制作に従事。代表作は『2027Ⅰ・Ⅱ』(㈱トレード企画)のキャラクターデザインや『海賊道』(㈱gumi)『戦国修羅SOUL』(㈱クリーク・アンド・リバー社)のアートディレクションなど、オリジナル・版権モノ問わず多数。 2015年独立、絵に特化したブログサイト【コンテアニメ工房】(2016年10月時点で月間10万PV突破)を開設し個人事業をスタート。アニメ似顔絵商品【キャラデザ】や企業キャラクター制作・アニメ動画広告の受注制作を展開しつつ、誰でも『絵の力』を活用できるためのセミナー・ワークショップなど順次展開中。