絵が下手と悩む人にありがちな特徴と上達法をプロ目線で解説!

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どうも、アートディレクターのハシケン(@conteanime)です。

 

当サイトにもたまに絵やイラストが上達しない、などの悩みが寄せられます。自分の絵やイラストが下手と感じて悩んでる人って相当多いようです。

 

たしかに絵は一朝一夕でどうなるものじゃないんで、効果的な上達方法を知らないと苦手意識を持ったままなことも多いかもしれません。

 

 

ということで今回は、スマホゲームのイラストアートディレクターとして長年多くのイラストレーターの絵を見て赤入れをしてきた立場から、絵が下手と感じてる人によく見られる特徴や原因・理由とそこから上達していくための方法を詳しく解説していきます。

 

hashiken
原因やちょっとしたコツを知るだけでも最終的な絵の出来はさま変わりします、あきらめず頑張りましょう!

 

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絵やイラストが下手だと悩む人によくある特徴や原因とは?

わからない

 

  • ずれている
  • アゴなどが尖っている
  • 目から描く
  • 体が描けない
  • 左右のバランスが取れない

 

・・・どうでしょう、日頃描いてる中で何かあてはまることはありますか?

 

絵が下手と感じるようになったそもそもの原因を調べると、小さい頃に誰かと比べられて下手と言われそれ以来描くのをやめたとか、誰にも褒められることがないまま上手くならずやめた・・・というケースがかなり多い印象でした。

 

 

自分が絵の仕事についてからの十数年を振り返ってみると、絵に関して『知ったからこそできるようになった』ことって案外多いんです。

 

世の中には知らないまま損してることってたくさんありますが、絵だって同じなんです。まずはそのあたりを詳しくおさえていきましょう。

 

絵が上手い人と下手な人の絵の違いはこんな積み重ねからも生じている!

絵 描きたくない

 

 

  • 下描きを描く
  • 一つの線を何本もの細かい線で描く
  • 大きく『あたり』を取ってから細部を描き込む
  • 見たことないものは参考資料を用意して描く
  • 苦手なものは確認しながら描く

 

ハシケン
『あたり』は目安のようなものと思って下さい。下の水色ラフ線も、あたりの一種です。

 

ラフ 作画

 

上手い人とそうでない人の違いは経験はもちろん、描く前の事前準備の差も大きいと言えます。

 

資料を集めたり下描きをしっかりしたりと、最終的に不要になるけど上手く描くために必要な下準備をおさえてるかどうかが大きな分かれ目です。それをおさえつつの経験値の積み重ねが、結果的に大きな違いとして絵の差に表れてきます。

 

 

例えば下描き(ラフ)をしているとき、絵に慣れてる人は補助的な要らない線を適宜加えながら正しく描けてるか確認しつつ描いてます。

 

ハシケン

補助線は最終的な絵の仕上がりにおいてなくなります。正しい絵を描くための、あたりを付けてる線でしかないからです。

さらに途中途中で資料も確認し、先入観や思い込み『だけ』で絵を描かないように気をつけます。

 

様々な寄り道をしながら正しいゴールへのランニングをしてる・・・という感じです。

 

完成状態の線が、最初からその状態で生まれてないことをぜひ知っておいてください。

 

 

イラスト・アニメ絵などを上達させるための最初の手順

絵 描こう

 

絵が上手い人の大半は、描きながら何度も何度も調整して正しい線を見つけだそうとしてます。そうしながら経験を数多く積むことで徐々に下描きの工程を効率的に省略できるようになっていきます。

 

細かい下積みと訓練あってこその上手い絵なわけです。

 

つまり絵が苦手と悩んでるなら、事前準備の部分を多くすることが非常に有効です。

 

参考になる資料を用意し、たとえばもし『手』が苦手ならしっかり自分の手を見ながら描くクセをつけましょう。

 

ハシケン

プロだって、描き慣れない構図の絵とかは実際に資料などで確認しながら描いてます。

だから、初心者やアマチュアの人が見ないで描こうとする必要なんて全くないんです。

 

 

ラフや線画は、慣れないうちは細かい線の繰り返しで描いてみましょう。下描き(↓水色)が終わって線画を清書(↓黒色)するときに、正しい線を拾い上げていくイメージになります。

線画の描き方1

 

上の動画のようにそれぞれの線を一つのストロークで描こうとするんじゃなく、下の動画のように細かく重ね調整しつつ線を描く方がきっと楽に進められるはずです。

線画の描き方2

 

あくまで一例です、整った線を引くための技術もあります。

 

はみ出た部分はあとで修正すれば大丈夫です。まずは一度で全てが描ける思い込みを捨てましょう、そうしないと永遠に絵は上達しません。

 

商用のほぼすべての絵がまず下描きから始まり清書の工程を通った上で世に出てるとわかれば、下描きをちゃんと描かずに絵を描くことの無謀さも納得出来るはずです。

 

下描きもなしに1つのストロークでいきなり仕上がりの線を描こうとするのは、プロでもしない事をしようとしてるわけで・・・絵が苦手と感じてたらなおさらうまくいくわけないですよね?

 

ハシケン
細かいことの積み重ねこそが、正しい絵に近づいていく道です。

段階的に一歩ずつ進めていきましょう!

 

下手くそな絵だと落ち込む前に、絵が上手い人の描き方の共通点を知っておこう!

秘密保持 契約 参考

 

前章の内容を理解して経験を重ねていけば必ず今より絵は上手くなります、更に一歩前にすすめるためのポイントもあげておくので可能な部分から取り入れて下さい。

 

ハシケン
ただし焦りは禁物なので、やれる範囲でやっていくことをおすすめします!

 

  • 目から描かず輪郭から描く
  • 大雑把に全体を描いてから細部に進む
  • 線ではなく、球体を意識して描く
  • 現実的な構造を想像しながら描く
  • 上手い人の絵を真似る

 

人間でも動物でもいいんですが、基本は球体の集まりで出来てます。3次元の物体を2次元のペラ絵に落とし込むには、あらかじめ球体であることを理解した上で線にしていく必要があるわけです。

 

その意識がない適当な線でいくら描いたっていい絵にならないのは、当然なんです。

 

手や顔を描くときも、必ずモノの構造を意識してみて下さい

 

ハシケン
顔の中にどんなバランス・比率で目・鼻・口が存在してるか、気にしてなかった部分に思考を持っていくだけでもかなり結果は変わってきます。

 

 

さらに絵が苦手な人に一番多いのが、小⇒大という順番で描いていってしまうことです。これじゃあプロもなかなかうまくいきません。

 

描く順番は逆で、大⇒小です。全体をざっと描いてから、細かい部分を描き込んでいきましょう。

 

ハシケン
絵には『モノを俯瞰して見る目線』がとにかく重要で、広い視野を養うことでバランスのいい絵に仕上げていけるようになります。

 

上手くならないと感じるうちはデジタルよりもアナログで頑張るべきなの?

雨 つらい

 

絵が苦手なら先にまずアナログでデッサンをしっかりやれ!と、推奨してる人もいるかと思います。

 

当サイトは、最初からデジタルだって別にかまわないと言う立場を取っています。

 

デジタルは鉛筆などと同じく、絵を描く道具の一つに過ぎません。使いたきゃ使えばいいし、そうでなきゃ触らなきゃ良いだけのものです。鉛筆がペンタブより高尚なわけじゃないし、逆もまたしかりです。

 

昔より環境構築の予算が安くなった今、デジタルを使わないのはむしろ損になってしまう可能性のほうが高いです。

選択・移動や拡大・縮小など、様々なデジタルの機能は確実にあなたの絵の力を数段引き上げるポテンシャルがあります。

 

 

家にパソコンがあるなら、お手頃な価格のペイントソフトペンタブを買ってとにかく触ってみることをおすすめします。

 

初心者の内は、上の二つの組み合わせで始めるのがコスパ的に一番いいでしょう。機材について詳しく知りたい時は、下記記事も参考にして下さい。

 

参考)デジ絵機材について詳しく理解する記事

 

もし、予算を抑えつつ高スペックのPCがほしい時はBTOパソコンも検討してみましょう。

 

 

どうしても絵がうまくならない、イラストが上達しないと悩んだらまず意識したい3つのこと

輝き

 

  • 一度立ち止まって原因をじっくり考える
  • 人に意見を求める
  • 完成させる

 

悩んで何もできなくなる前に、まずは現状を整理することから始めましょう。今回挙げた内容で、あなたに当てはまるところがないかじっくり考えて下さい。もしあれば原因が見つかったということなので対策も調べやすいはずです。

 

また、第三者に意見を求めるのも重要です。客観視によってでしか、絵のいいとこ悪いところはなかなか見つかりません。

 

描き始めたイラストを毎回最後まで完成させているかという点も気にして下さい。途中で投げ出してることが多いと成長には結びつきにくいです。

 

自分の絵柄やイラストのセンス・技術を磨く時に欠かせない5つのこと

デジタル お絵描き 機材

 

おしまいに、高みを目指すための意識についても触れておきます。前までの章で書いたことが理解・実践できた時には、ぜひこの章の内容にも目を向けてみてください。

 

  • 意識的に描いたことない構図・ポーズでイラストを描く
  • 想像力・妄想力を高める訓練をする
  • カメラで撮影してるようにイメージする
  • インプット・アウトプットで情報を刷新しつつ蓄積を増やしていく
  • 常に『考えながら』絵を描く

 

すこし絵が描けるようになってくると、同じような方向を向いた絵ばかり描いてしまう時期がおとずれます。少しこなれたせいで、自分が得意だと感じる構図の絵がわかってくるんですね・・・で、そればかりになってしまうと。

 

停滞時期を早く脱するには、意図的に描いたことない構図・ポーズで描くしかありません。

 

hashiken
逆に絵が未熟な頃のほうが、絵の良し悪しの判断ができないせいで様々な魅力ある構図を描いてたりするものです。

 

 

構図やポーズなど未知のものを描こうとすると、資料だけじゃ追いつかない状態を描く必要が出てきます。資料のないものを描くには、想像力妄想力を働かせるしかありません。日頃から養っておく訓練が必要です。

 

 

また何かを描こうとした時には、カメラで撮影したワンシーンを絵に起こすように描くのも有効です。映画などのように、場面を現実から四角いフレームで切り取ったと考えてキャンバスに起こしていくイメージです。

 

さらに自分の絵を進化させていくには、新たな情報やノウハウを積極的に取り入れていくことも欠かせません。取り入れたものを血肉とするためには、知見を活用して実際に絵を描くことが必要です。

 

最終的にはアウトプットして誰かにフィードバックをもらい、さらにインプットしていきましょう。循環が鍵です。

 

 

最後にあげるのは、つねに『考えながら絵を描く』ということです。

 

何度か出てますが、構造や意味を考えながら描くことがなによりも大事です。好きな絵を見るとき、『なんでこの作家はこの部分をこういう風に描いてるんだろう?』と考えるクセをつけてください。

 

ハシケン
考えた上で理由がハッキリすれば、次第に自分の絵において再現することも出来るようになっていきますよ。

 

 

さいごに、

夢 実現

 

刺激を与え合える環境に身を置くことも有効です。独学でやってるだけじゃ正解は見えにくいし、上達への道を直接誰かに聞いたほうが圧倒的に早い場合も多くあります。褒めたりダメ出しし合えるような前向きな(←重要!)グループなどがあれば、効果的に活用しましょう。

 

hashiken
ただし、ぬるま湯につかって成長が止まってしまわないよう気をつけてください。

 

人それぞれの視覚能力や先入観によっても絵の出来は大きく変わると言われています。生まれながらの才能という要素も一部にはあるけど、訓練によって習得可能なものだともいいます。

 

固定観念にとらわれすぎたりせず、今回の内容を参考にいろいろと気楽に試してみてくださいね♪

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ハシケン

create archives代表兼アートディレクター。絵やブログを活用した差別化・ブランディングの専門家。長年絵を描く仕事に従事。代表作:『2027Ⅰ・Ⅱ』キャラクターデザイン・アニメーション制作、『海賊道』『戦国修羅SOUL』アートディレクション、その他オリジナル・版権モノ多数。 2015年独立、【コンテアニメ工房】を開設し個人事業開始(※2017年5月時点で月間28万PV突破)。