ガチャとは?規制されるとスマホゲームアプリはどうなる?【2018年版】

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どうも、アートディレクターのハシケン(@conteanime)です。

 

ハシケン
自分は会社を独立して個人事業主になり2018年で4年目に入りましたが、以前はスマホゲーム(元ソシャゲ)のアートディレクターとして務めていました。

 

2018年の9月頃、いわゆるスマホゲームのガチャというものに関して世界単位でいろいろと動きが出てきています。

 

 

 

以前からガチャに関しては賭博性が強いという意見もあって問題視する向きもありましたが、未だに日本では明確な判断がされないままスマホゲームの収益の根幹として存在し続けています。

 

ハシケン
今回はそんなガチャについて、かつて業界にいた者の一人として気ままに書き綴ってみたいと思います。

 


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規制の前に、ソーシャルゲームやスマホゲームでよく聞く「ガチャ」ってなに? 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003343.000007006.html

ガチャ【ガチャ】

1 《自動販売機のハンドルを回す音から》カプセルトイのこと。商標名。
2 スマートホンや携帯電話のソーシャルゲームなどで、1回数百円程度の抽選によって、ゲーム内で用いるカードや仮想的な物品を購入する仕組み。→コンプリートガチャ

コトバンクより引用

 

ソシャゲやスマホゲームで使われているのは、2番の意味になります。いわゆるくじ引きのようなもので、ゲーム内の固有メダルを使ってランダムでキャラやアイテムを手に入れてゲーム進行を有利に働かせるものになります。

 

いいものが出れば進行が楽になり承認欲求も満たされるために、プレイヤーの1割ほどの人がガチャに一定のお金を使用しているという下のような調査もあります。

 

スマホゲーム:ユーザーの平均課金額は年間2万1000円

スマホゲームについて、無料利用者は89.1%だった。課金者(10.9%)のうち平均利用額より少ない人を「低額利用者」、多い人を「高額利用者」と定義。7.6%の低額利用者は年に約7000円を使っているが、3.2%の高額利用者は約5万6000円を使っていた。

MANTANWEBより引用

 

いわゆるくじびきなのでお金を掛ければ掛けるほど当たる確率が高くなる・・・という気がしますが、一部で不正なプログラム操作をメーカーが行っているのではないかという疑いの持たれるゲームがこれまでいくつかありました。

 

 

 

そういった不正が疑われた場合はメーカーが認めた場合、ある程度の返金処置がなされますが騒動のためにゲームが終了となった例は少ないでしょう

 

特に大手メーカーの場合は、返金後は元通りに進んでいくことが多い印象です。

 

ハシケン
・・・これまでプレイしてきたユーザー側としても、騒動で終了されてしまうと今まで払った金はどうなるんだという話になるので即終了を望まれない状況もあるわけですね;

 

基本的にガチャ問題の多くは珍しいアイテムやキャラの当たる確率が正しい数字で表記されているのか・・・というあたりに集約されます。

 

ガチャをするためのコイン的なものはゲーム内で手に入りますが、多くはお金で買うものとなっています

 

2010年頃から度々話題になるソーシャルゲームの課金要素は今のスマホゲームにも基本的に受け継がれている要素であり、当時根付いた悪い印象というのは今も特に変わってはいないようです。

 

ハシケン
ましてや、やらない人からするとゲームの進行やアイテムにお金を使うなんて信じられないという気持ちかもしれませんね;

 

規制間近?日本のソシャゲやスマホゲームの収益は海外以上にガチャに完全依存している

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003343.000007006.html

 

どうしても現状の基本プレイ無料のビジネスモデルの中でメーカー側が利益を出そうとすると、ガチャという形しか日本では有効なものがないということでソシャゲ以降基本的には変わらぬ状態が続いてきました。

 

その状態でいかにルールを守ってフェアにやりつつ適度にユーザーの射幸心をあおって課金に結びつけるか―――というのがスマホゲーム運営の手腕になります。

 

射幸心を煽っているのは否定出来ないためともすれば博打と非難されることに繋がっています。

 

批判をかわすためというわけではないですがガチャを使わないスマホゲームもいくつかは存在しています、しかしそういうゲームの殆どが結局は満足いく利益が出せずに短期間で運営を終了していっているのも事実です。

 

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規制は是か非か?プレイヤーがスマホゲームのガチャに課金をして廃課金者へとつながっていく流れ・・・

スマホゲーム 規制 課金

 

ガチャという存在の価値観をどうとらえるかで、無料で気楽にゲームアプリをやり続けるかいわゆる廃課金者となるかという差へと繋がっていきます。

 

貴重なアイテムやキャラといっても結局はデジタルデータなのでゲームが閉鎖(クローズ)したら一銭の価値もなくなってしまいのが事実です。

 

課金ユーザーにとっては今やってるゲームで得られる価値こそが第一であり、コレクションのような永続的価値観はおそらく求めてないと考えてもいいのかもしれません。

 

 

ハシケン
実は自分はスマホゲームの前は遊技機と称されるパチスロ・ぱちんこのアニメーションを作っていましたが、意外かもしれませんが遊技機の方が社内でお金お金って雰囲気はありませんでした

直接お客さんからお金が入って来るわけではなく、あくまでも機械をパチンコホールに売って利益が出るいわゆるBtoBだったからかもしれません。

 

でもスマホゲームを下請けでなく自社でやってる場合、お客様一人一人から課金されるお金がゲームを作ってる人たちの利益(=給料)へとダイレクトに繋がっています。

 

その上運営側には、日々分刻みで売り上げの状況がわかるので余計にダイレクトにお金の流れを感じてしまう部分はあるでしょう。

 

ハシケン
・・・一応フォローもしとくと、制作現場は上層部を除いてそんなにお金にえげつない印象はなかったわけですが;

 

女の子の水着キャラを入れたら課金が増えるとか、人気キャラの新しい絵を加えたら売上が上がるとかはデータの統計としてあるのでそういう施策を定期的に行って運営していくことになります。

 

作ってる側からすると、

 

コンテアニ夫
絵の違いにそこまでお金払うの・・・?;

 

・・・と最初は思ってましたが驚くくらい露骨に売上あがるんですね、ゲームをする際は運営にいいようにもてあそばれないようを気をつけたいところです。

 

身近なスマホでプレイするゲームアプリだからこそ抱える負の部分とは?だから規制が叫ばれる!

 

スマホゲーム 規制 ガチャ

 

スマホゲームの問題は、おそらく作り手とユーザーの間に余計なものがなさすぎる部分も大きいでしょう。

 

さらに運営のさじ加減で昨日までAだったものが突然今日からBにされる・・・なんてことも実際にありえるから、しょっちゅう炎上が起こってしまうわけです。

 

ハシケン
もちろんユーザーに不利益を出すのは駄目運営ですが、限られた人数で日々データと制作に追われ完璧な運営なんてそうできるもんじゃありません;

 

特にスマホゲームは普通の家庭用ゲームと違って常にリアルタイムで調整がかけられるので、調整を人の手でやってる以上絶対に抜け落ちる部分も出てしまうんですよね。

 

 

逆にいえばそのリアルタイム感が、今のスマホ・SNS全盛期にフィットしたからこそ家庭用ゲーム機を抜いて一大市場を築いたのかもしれません。

 

ハシケン
ただ自分のように、古いゲーム世代の人間はいまいちついていけなかったりもしているためこの先もどんどん二極化していくんでしょう;

 

ガチャはゲームにハマっている時は確かに魅惑的な破壊力があります。

 

テレビ前のゲーム機でなくスマホという誰でも触れられるところでプレイできてしまうからこそ、何かあった時に即大きな問題に繋がりやすいともいえます。

 

2018年のスマホゲーム(ソシャゲ)のガチャ規制に関するまとめ

 

2018年に欧州で端を発したガチャ問題は、今後日本にも上陸してくるかも知れません。

 

まずはメーカーの自主規制で対応するのか、もしくは国が直接規制をかけるのか?

 

いずれにせよ、大きすぎる市場になったため現状のままということは少ないでしょう。

 

 

ハシケン
スマホゲームで課金してガチャをして楽しむ時には、くれぐれも余裕を持ってやりましょうね・・・;

 

 

 

 

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