スマホゲームに見るイラストレーター業界の現状と対策をおさえろ!

スマホゲーム イラストレーター 業界 現実 アートディレクター

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どうも、アートディレクターのハシケン(@conteanime)です。

 

ハシケン
2019年現在、多くのイラストレーターがイラスト制作の仕事に関わっている「スマホゲーム市場」ですが・・・この先どうなっていくと考えますか?

 

  • ごく一部の人気ゲーム以外売れなくなる?
  • 2Dイラストが減って3Dばかりになる?
  • スマホ以外の舞台に移行する?
  • ゲーム自体が下火になる?

 

・・・と悪いことばかり考えても仕方ないですが、市場の拡大に比べると最近(2019年)明るい話題が少ないのも印象的です。

 

 

ハシケン
自分はかつてスマホゲームのアートディレクターとしてつとめてましたが、当時から将来は相当厳しくなるんじゃないか・・・とかなり不安視していました;

 

今回はスマホゲーム業界を通して見た、これからのイラストレーターという仕事の将来性や不安材料と対策について現場にいた者の1人としてまとめていきます。

 

ソーシャルゲーム登場によるイラストレーターの急激な増加とスマホゲーム出現による圧倒的な淘汰

わからない 悩む

 

イラストレーターの爆発的な需要増加と、飽和への流れ

 

2011年前後ソーシャルゲーム(=ソシャゲ)が世間をにぎわせました、カードイラストゲームをメインにした課金要素ありのガラケー用ゲームです。

 

ゲームの多くがカードイラストの獲得で課金をしてもらうシステムのため、メーカーは次々イラストを増産する必要にせまられました。大量のイラスト需要が発生し、大勢のイラストレーターも生まれました。

 

・・・ですがそんな時代はパズドラを筆頭としたスマホへの移行でひとつの区切りをむかえます。

 

絵柄バラバラのイラストより作り込まれた世界観とキャラを売るため、より質の高い絵を求められる時代へ転換しました。ゲームは次々新作が発表され一見するとイラストの仕事も増え続けていますが、一方で絵描きに求められる絵のレベルは際限なく上がり続けています。

 

さらにスマホゲーム自体も異常なレッドオーシャン(過熱市場)になっているため、大手ゲームメーカーでも売れないアプリはあっというまに終了する厳しい時代へと突入しました・・・。

 

もはやレッドを超越してブラックオーシャン市場と化した、スマートフォンゲーム

 

ハシケン
パズドラの会社の社長さんが、次のようなことを語っています

 

「スマートフォンゲームは今、レッドオーシャンを超えたブラックオーシャンになっている。新規タイトル(作品)を出してもすぐに消えてしまう」

東洋経済ONLINEより引用

 

裏付けるように、記事内の表ではたしかにスマホゲームを展開する主要24社のうち全体の75%にあたる18社が前年同期比で減益・・・あるいは赤字となっているのがわかります。

 

東洋経済 表

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大手メーカーの新作がすぐクローズなんて状況も結構目にするんじゃないでしょうか、有名IP(版権)を使っても半年持たず消えていく・・・そんなゲームがここ数年本当に増えました。

 

ハシケン
その割に制作費は億単位にまで伸びているので、開発としたらかつてのソシャゲと比べてあまりにリスクの大きいビジネスになってしまったというのが正直なところでしょう

 

ソシャゲやスマホゲームのゲーム絵師イラストレーターは、これからますます量より質の時代へ?

わからない 疑問

 

ここ最近のイラストレーターとしての仕事は辛い? 辛くない?

 

イラストレーターを続けていこうと思ったら、時代に要求されるレベルに食らいついていく必要があります。流行りにも対応していかないと仕事をもらって生き残るのは難しくなるでしょう。

 

  • 絵が上手い
  • スピードが早い
  • 流行りの絵に似せられる
  • 仕上げが丁寧
  • エフェクトが上手い
  • 描き分け能力が高い

 

ハシケン
・・・他にも様々な要素はあるでしょうが、今後はさらに多くのことがひとりひとりのイラストレーターに求められていくはずです;

 

ソシャゲ時代に運良くイラストレーターになれたけど、技術が足りなくて今のスマホゲームについていけず脱落していった絵師さんたちもすでに多くいることでしょう。

 

絵の世界は弱肉強食、技術がなければ生き残れないのは当然ですがブラックオーシャンという環境下で開発会社側の絵描きへの要求はさらに過酷になっていくと思われます。

 

ハシケン
あらためて、あなたは今のスマホゲームの状況をどう考えますか・・・?

 

イラスト業界で生き抜くためにあなた自身を変えるべきタイミングが訪れたら・・・どうする?

 

ハシケン
余談ですが、自分は2015年春にスマホゲーム会社から独立して個人事業主になりました。

 

かつて机を並べた同僚たちも、独立や異業種に転職したりと将来のために動く人が増えている印象です(本人たちの年齢的な部分もありますが)。

 

あなたがもしこの先イラスト一本でずっと生きていこうと思うなら、仕事の舞台がスマホゲームではなくなる可能性もみすえて動けるようにしておく方が安全でしょう。

 

そもそも技術で生きるイラストレーターが一つの場所に自らの価値を縛りつけるのはもったいない話です、フリーでも別会社でも異業種だっていいからスマホゲーム以外でも収入を得られる確率を高めておけるとだいぶ安心なんじゃないでしょうか?

 

独立・フリー・転職・・・様々な場でイラストを武器に生きていける選択肢を作っていこう!

前向き 挑戦

 

①フリーとしていつか「独立」するならイラストだけの発想にすがらないビジネスを考えよう

 

長年絵を描く仕事をしてきていざ会社から独立しようとすると、営業やマーケティングの経験がほとんどない絵描きはどうしても苦労しがちです。

 

ハシケン
独立当初にイラストの下請でつなぐのは鉄板ですが、結局クライアントに命運を握られる形になってしまいます;

 

一刻も早く下請けから脱却する意味でも、独立後はあなた自身でコントロールできる「フィールド」を早めに確保することが重要です。

 

あなたのもっているスキルを最大限活かしつつ、他の情報発信者との差別化を打ち出しながら誰かのために役立つ情報をエンタメ性高く提供していくことが鍵です。

 

ハシケン
他の人にマネできない、あなただけの価値ある情報発信ができる場を持てると強いですよ!

 

②会社勤めのまま同業他社・異業種に「転職」するなら無料サービスでラクに進めよう

 

ハシケン
よりいい条件の会社に転職したいと思っても、毎日の作業に追われて動き出せないことって多いですよね;

 

でも「転職相談」という手段を使えば、あなた自身の時間はたいして使わずに今より輝ける仕事場を見つけられるかもしれません。

 

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Copyright © Geekly Co.,LTD. All Rights Reserved

 

「ギークリー」はIT・WEB・ソーシャルゲーム業界を専門とした転職相談のサービスで、ゲームやイラストに特化していることで知られています。

 

カンタンな入力だけで今すぐ無料登録できて、転職エージェントに代わりに仕事を探してもらえます。何度相談しても完全無料なので紹介してもらった求人が気に入らなければまた新しいものを探してもらいましょう。

 

ゲーム業界の求人がメインなので首都圏周辺が中心となりますが、そのぶん登録することで見られる非公開求人は6,000件以上と多く一人あたりの平均紹介求人件数も48件という数にのぼるのであなたの希望するイラストの仕事もきっと見つかるでしょう。

 

情報を早めに集めておけば転職したくなったときもすぐ対応できます。いつでも別の仕事にうつれる安心感があればいざ何かあっても余裕をもって乗り切れるんじゃないでしょうか?

 

 

まとめ

絵を描いて生きていこう

 

ゲームという文化がなくなることはないにしても、この先スマホという舞台が変わりイラストレーター側に変化が求められていくことは必ずあるでしょう。

 

そんな時にスマホだけにこだわり続けるか、柔軟に変化を受け入れて新たな方向に進んでいくかはあなたの大きな分岐点になっていくはずです。

 

ハシケン
生きやすい道、稼ぎやすい道、やりたいことを貫く道・・・それぞれにおいてさまざまなメリット・デメリットがあります。

突然状況が変わってもあせらずにすむよう、紹介した「ギークリー」などのサービスも早めに確保しておいて余裕を持ってすすめていきたいですね♪

 

 

 

 

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