企業がマスコットキャラクターを作成するならデザイン前に必ず知っておきたいこと

イメージキャラクター リストラ

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どうも、アートディレクターのハシケン(@conteanime)です。

 

世の中は様々なイメージキャラクターであふれています。コスト以上の素晴らしいパフォーマンスを出してるものもあれば、全く誰にも知られないまま消えていく不遇のキャラクターはきっとそれ以上にいるでしょう・・・。

会社のマスコットキャラクターを世の中にしっかり浸透させるためにはある程度の予算と忍耐が必要ですが、一方で絶対に避けたほうがいい要素もあります。

 

知らぬ間に多くの人から嫌われるキャラクターを会社の看板として使ってたなんてことにならないためにも、制作前も制作時もそして完成後も、都度思い出してチェックしてもらえたらと思いまとめてみました。

 

ハシケン
せっかく予算かけて作った会社のキャラクターが、日の目をみないままでお亡くなりにならないためにも・・・。

 

マスコットキャラクターの作成を発注する前に整理すべき25の話という記事も、制作依頼時のリスト代わりに役立ててください。

 

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キャラクターの作りが雑

 

 

プレゼント

 

配色が気持ち悪い、線が汚い、デッサンがおかしい・・・等々。

 

中にはあえてやってる場合もありますが、戦略的にやらないかぎりは受け入れられることの難しい方向になります。狙いがないなら、あえて選ぶのはやめましょう。丁寧な可愛らしさ、こそがマスコットキャラクターの基本形と思っていてもそれほど問題はありません。

 

まずは必要最低限のデザインレベルに達する制作企業を選ぶことから始めて下さい。自社の窓口の部署に詳しい人がいなければ、社内の別の部署などからでもいいので臨時の担当者を募りましょう。

実際の制作を進めていくうえで、客観的に判断できる目を持った人がいないことは大変危険です。当たり前ですが、しっかり体制を整えたうえで制作はスタートしたほうが後が楽になります。

 

イラストやキャラクターだからって軽く扱っていては絶対いいものにはなりません。

 

キャラクターで表現したい世界観が見えない

 

 

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可愛いか格好いいかはさておき、見た人がそこから感じるものがなにもなければ意味がありません。

 

イメージキャラの多くが会社の業種に絡むイメージを加えるでしょうが、安易にそれですまないないのがキャラクターの難しいところです。現在のようにキャラクターで溢れている世の中では、パーツとして何かちょっと変わった素材を加えたところで何も目立つことが出来ません。

 

キャラクターを作るということは、バックボーンの世界観も一緒に構築していくことだと考えましょう。

いかに独自性を出しつつ企業のビジネスとリンクさせていけるかで、存在感は大きく変わってきます。

 

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キャラクターの印象が摩訶不思議過ぎる

 

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繰り返しますが、キャラクターは世の中にあふれています。

でも冷静に考えてみると、圧倒的な人気キャラは意外と元々のモチーフとなる動物や既存の存在があることに気付かされます。

 

くまモンしかり、スヌーピーしかり、ディズニー系やサンリオ系・・・あげればキリがありません。世界観の話とも繋がりますが、あまり突飛で意味不明なものだと見てる人が感情移入することが非常に難しくなってしまいます。

 

 

誰も見たことない新生物、みたいなものはかえって危険です。毎回、その新生物は何なのかというところから説明する必要がでてしまうからです。

 

モチーフをネズミにしたり、くまにしたり、犬や猫にしたり、まずは多くの人の一般的なイメージにプラスαすることが受け入れられやすい企業キャラクターの成功への近道だと認識しておきましょう。

 

作ったキャラが何かに似すぎてる

 

 

バズタイム

 

既存の動物をモチーフにするということは逆に言えば、手垢のまみれたものに挑むことへと繋がります。

 

まず似せる、というのはやり方として問題ありません。そこからいかに外していくか、という考え方こそが大事になっていきます。

 

最終的に誰が見ても違っているものに仕上がるまで、手を加えていく作業が必要になります。当サイトのような制作業者にデザインを依頼した場合は、そのへんまで目を配りながら制作物の監修をしていきましょう。

 

キャラを作ったらあとはほったらかし・・・じゃダメ

 

 

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キャラクターというのは作って終わりではなくその後いかに展開させるか、どうやって成長させていくかが非常に重要です。

 

外部の業者に制作依頼する際はデザインして終わりじゃなく、その後も適宜必要な絵素材を作ってもらえるような契約を結んでおくほうが無難です。

せっかくデザインしたのに、一枚しかキャラクターの絵素材がなくて用途に汎用性が効かない・・・となっては苦しいので気をつけましょう。

 

 

また、キャラクターを展開させていくにはLINEスタンプやweb漫画・アニメ映像など様々な展開が想定されます。

そういった方向への対応が今後可能かも、併せて業者に確認しておくのが無難です。

 

また最近話題のキャラクターマーケティングについても知っておきたい時は、話題のキャラクターマーケティングって何?効果的なやり方が知りたい!の記事が参考になります。

 

さいごに、

 

 

絵 描こう

 

企業がイメージキャラクターを作っていく基本をまとめましたがどれも根本的なことなので、制作時に見落とさないように注意して下さい。

 

今はどこの企業でも自社キャラクターを作り、様々な施策を試してます。デザイン同様、ただよそをパクってはもちろんダメですがヒントにできることは溢れてるので積極的に参考にしていきましょう。

 

 

キャラクターは育つまでは時間と経費がかかりますが、育つとビジネスに途方もない力を貸してくれる戦力になってくれます。

ぜひ、御社の優秀な社員のひとりとして成長させていくくらいの意気込みで取り組んでみてくださいね♪

 

 

企業のマスコットキャラクターなどについて、
  • 古くなったからリニューアルしたい
  • 新たな絵素材を作成したい
  • キャラを使った新展開を企画から考えてみたい

・・・などお考えやお悩みの企業担当者様は、下記ボタンよりお気軽にご相談ください。

当サイトの運営管理者であるアートディレクターの橋本が、直接お話を伺わせていただきます。


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ABOUTこの記事をかいた人

ハシケン

create archives代表兼アートディレクター。絵やブログを活用した差別化・ブランディングの専門家。長年絵を描く仕事に従事。代表作:『2027Ⅰ・Ⅱ』キャラクターデザイン・アニメーション制作、『海賊道』『戦国修羅SOUL』アートディレクション、その他オリジナル・版権モノ多数。 2015年独立、【コンテアニメ工房】を開設し個人事業開始(※2017年5月時点で月間28万PV突破)。