どうも、ハシケン(@conteanime)です。
一番古い友達っていつ頃からの付き合いですか?

その中には、厄年を迎えたにもかかわらず結婚してない連中が片手じゃ足りないほどおります。
このまま結婚しないまま老いていくのかと思うとつい口も出したくなりつつ、幼なじみという間柄は意外とそういうとこに口出しにくい部分もありつつ・・・何かいいアイディアはないかとたまに思うわけなのです。
幼なじみども(♂)のスペック

代表的な幼なじみ(♂)をご紹介しましょう。
① SE、自宅住まい、彼女・・・いついたのか知らない
② 教師、自宅住まい、彼女・・・同上、いたことはありそう
③ 営業、自宅住まい、彼女・・・二十歳頃にいたのは知ってる
その他にも何人かいるんですが(♂ばっか)、とりあえず今回はこの3人に対象を絞って話を進めます。どいつも性格のいいやつです、でなきゃ小学校以来四半世紀以上も付き合ってません。
ただ、仕事の忙しさにかまけてか生来の面倒くさがりなのか厄年を迎えた今でも皆バリバリの独身・・・。いつかは友人代表でスピーチしたいと思っていたのに、もはや果たせぬ夢で終わりそうです;
幼なじみ(♂)って―――

個人的には幼なじみって結構話せないネタ多いんです、昔から知ってる分逆に遠慮してしまうと言うか。
デリケートな部分に突っ込むことをためらってしまうと言うか、付き合い長い分ここふれても大して盛り上がらないよなという暗黙の了解で触れずにおいてしまう・・・と言うか?
なので思春期を越えてその後どんな恋愛をしてきたかは意外とお互い全く知りません、彼女がいたのかどうかさえ判らない奴もいたりします。
他人事っちゃー他人事だけど・・・

自分ら世代は今年厄年ど真ん中です、家族もいて事業もやってるブログ主の自分なんかは西新井大師でしっかり厄除けなんかしてきましたよ。
幼なじみ(♂)どもは厄除けしたかも怪しいレベルです、この年になると何考えて生きてるかもよくわかりません。聞くのも面倒でいちいち突っ込みません、というか今年まだ会ってないかな?

結婚して子供がいたから万事オーライというつもりはないですが、一度も経験しないまま死んでいくにはもったいない価値が家族を作ると言う過程にはあると思うわけですよ。
結婚した結果、憎しみ合ったり離婚したりするかもしれないけどそれでも一度くらい結婚してみてもいいじゃないと・・・既婚者としては思うわけです。
何のために働いてるの?
お金貯めて豊かな老後??
誰と???
・・・でも、親しい間柄なんでいちいちそんなことで口論とかもはやしないんですよね;
彼らには単なるお節介でしかないんでしょうが、長い付き合いの幼なじみ(♂)だからこそそれぞれの奥さんや子どもを見てみたかったなあというのは本心で思ってしまいます。
子供同士を一緒に遊ばせてみたかったな・・・。
なんかいい方法はないかなあ、と

まわりがどうこう言って結婚するならとっくにしてるでしょうし、もう何がどうなっても大半の幼なじみ(♂)は独身のまま一生涯を終えるでしょう。
友人だからどうこうも言えないですがなんかちょっと寂しいなというのが素直な感情です。定年過ぎて70とかになって、どんな友人付き合いをしてるかなとか考えるとちょっと想像つかないですよね・・・。
特に今さらケンカ別れもしないでしょうからなんだかんだで友人付き合いは続いてくはずで・・・その頃何か後悔しないのかなあと、気にもなるわけです。
さいごに、

自分の周りを見ても結婚しない人の割合は本当に増えてると実感します。

