どうも、ハシケン(@conteanime)です。
しばらく家族サービスと縁遠くなってたので、自分のリフレッシュのためにも休みを作り行ってきました、鴨川へ!
しかし久々に高速使いましたけど、何回乗っても慣れないですね・・・。家族を乗せて終わりのない地獄へひた走ってる感じがして、やっぱり好きになれないです。
ただ娘もまだ一歳でなかなか電車で遠出というわけにもいかないので仕方ないんですよね・・・ジレンマです。
今回、一歳四カ月を過ぎた娘は生まれて初の【海】との遭遇でした。写真は海ほたるの展望台ですが、このあと別のところで浜辺に行っても思ったより怖がる感じはなく、砂粒に満足そうに手を伸ばしていたのが意外でした。
海ほたるに寄り道
車で房総半島を下に降りながら目的地である鴨川に向かったんですが、途中木更津で一度行ってみたいと思っていた「アクアライン」と【海ほたる】にも立ち寄ってきました。
千葉から行くとトンネルに入らず着いたんですが、逆の神奈川側から来るとトンネルを通ってくる構造なんですかね。
内部は思ったよりパイプ向きだしでなかなか武骨な感じでした。上側のフロアにフードコートなど名物を食べたり土産を買うところがあり、下側に駐車場がある造りです。
「あさり」が一番の売りな雰囲気で、上がアサリ丼とあさりの味噌汁セット。下が、アジほぐし丼単品です。アサリ丼はタレの味付け濃いめなので、薄味好きな方はアジがいいかもしれません。
名物的なものも色々あったんですが、なかでもこの一つ500円のアイスがなかなかの味でした。
名前知りたくて調べると、実はけっこうあちこちにあるようで・・・(笑 ラングドシャコーンという、薄いクッキーみたいなものをコーンに使ってアイス部分も濃厚でおいしかったです。
力を少し入れるとすぐくだけるくらいコーンが繊細な作りなのでそこだけ気をつけましょう。
ホテルで一泊
寄り道しながら高速を飛ばし、三時前には着いたホテルは鴨川グランドホテルです。割と昔からあるようで、中には天皇陛下の写真なども飾ってありました。とにかく久々の高速運転で精神と体が疲弊していたこともあり、まずは仮眠をとり、夜に備えます・・・。
部屋は海側を取ったんですが、今回のTOPにあった写真は部屋から撮ったものです。
敷地内にはプールもありますが十月ですので泳ぐ人もいなかったです。浜辺では一人サーファーを見かけた程度で、あとはもう家族連ればかりで随分のんびりとしたものでした。
仮眠をとり、散歩も終わったら待ってましたの食事となります。
野暮ですし多くは語りませんが、とても美味しくいただきました。
そして貸切風呂を借りて就寝です。心地よく疲れてたので九時には寝るという、一歳児よりも若干速い寝入りだったらしく妻には引かれてました(笑
ここのお風呂がまたすごく良かったんで、気になる方は是非下記の公式をご覧ください。載っている写真は夕方あたりですが、夜の雰囲気はさらに趣深くて良かったです。
家族もいいですが、カップル同士で行くにもすごくいいロケーションなんじゃないかと感じました。とてもオススメです。
鴨川シーワールド
さて、今回のメインイベントである鴨川シーワールドに翌朝向かいます。
ホテルの朝はバイキングでしたが、こちらもとてもおいしかったです。総じていいところでしたので、興味のある方はぜひお立ち寄りください。夜朝つきの一泊で夜に生ビール×2・貸切風呂代含めて、¥34,000程でした。
鴨川グランドホテルからシーワールドまでは車で五分かからない程度でした、ただ駐車場は一律千円かかるので中にはホテルに車を停めたまま歩いて向かう人もいるそうです。
それを許してくれるホテルも結構太っ腹ですよね・・・(笑
今回訪れたのは金曜の朝だったんですが、平日ということもあってスムーズに回る事が出来ました。連休中とかだとすごいんでしょうね・・・駐車場も第七くらいまであるとか?是非、小さいお子さんがいる方は頑張って平日に行って満喫してください。
まずは各種ショーを見て回ります。イルカ→シャチ→ベルーガ・・・という、基本通りのラインナップですがどれも見応えのあるものでした。
さすがに十月で娘も一歳児ともなると、水のかかりそうな場所では見ないのですが前から五列目あたりまでに座っている人には結構シャチがサービスしてくれていました。
しかし、これだけの巨体が本当によく宙を舞うなあと・・・そしてよく調教出来るなあと・・・単純に感心してしまいますね。ショーの下の部分はレストラン「オーシャン」という所が備え付けてまして、食べながらこのシャチの水槽の下の部分を見る事が出来ます。
こんな感じで、座っていた席のすぐ近くの窓だったんですが妙に長い間シャチが潜っている様子を間近で見る事が出来ました。これは全くノーマークだったせいもあってかなりお得な気持ちになりました。
