どうも、元ゲームイラストアートディレクターのハシケン(@conteanime)です。

当サイトでは人気お絵描きソフト『クリップスタジオペイント(=クリスタ)』で絵を描く手順やコツを多く発信していますが、初心者さんに直接学んでもらうクリスタ講座も東京秋葉原や神田の貸し会議室等で何十回と開催してきました。

※感染拡大後は自粛中・・・
ということでこの記事ではワークショップでお伝えしていた内容の一部を元に、クリップスタジオの基本操作や絵を描く手順についてくわしくお伝えしていきます。


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公式サイト:https://cm.conte-anime.jp/video-course
【デジ絵ワークショップ動画講座】は「クリスタ」の操作とデジタル絵の基本手法「アニメ塗り」が覚えられる【クリスタデビュー編】、
さらにクリスタのさまざまな特殊機能を覚えて自由な絵の表現ができる【クリスタレベルアップ編】の2章仕立てで構成された買い切り型の動画講座です。
デジタルやクリスタで絵やイラストを描く手順をおぼえたい完全初心者さんにむけたわかりやすい内容で、受講者層が30~80代までとかなり幅広いのも特徴です。

※クリスタの基礎から応用までこれ一本で身につきます
ジャンルごとに10分前後の動画に細かく分かれて好きな内容をいつでも視聴できるので、忙しい人でもムリなく進めていけます。動画ごとにコメント欄があり質問すれば講師から直接回答が届くので、不安も少なく楽しみながら上達していけるでしょう。
さらに絵やデジタルの悩みを相談できるオンラインの相談会も開催しているので、ひとりきりでムダに悩んだりすることなく自由にデジタル絵を描いていけるようになりたいクリスタ初心者さんに特におすすめです。
目次
クリスタ最初の準備、もうデジタルがわからないなんて言わせない!


PROとEXの選び方、ソフト版とダウンロード版

※アプリ版の選択画面です
- イラストオンリーならPRO(買い切り)
- マンガやアニメもやりたいならEX(買い切り)
- iPad、iPhone共にPRO&EXのアプリがある(月額課金制)
- ソフトより公式サイトダウンロードの方が安い
クリップスタジオのソフトはWindows、Mac版ともにあるので好きな方を選んでください。インストール後は、セルシス公式サイトのマイページにログインする流れへと進みます。
クリップスタジオインストール後の立ち上げ方

- デスクトップのアイコンをWクリックすると「CLIP STUDIO」が立ち上がる
- 左上の「PAINT」を押すと「CLIP STUDIO PAINT」が立ち上がって、お絵かきが始められる
タイトルバー/メニューバー/コマンドバー

- タイトルバー:キャンバスサイズとソフト名が表示されている
- メニューバー:クリックでタブが開く、様々な操作の大元
- コマンドバー:クリックでショートカットできる、ドラッグで新たに追加も可能
メニューバーは頻繁に使います、コマンドバーも人によってはショートカット操作で使います。

基本の7パレットと動かし方(表示/非表示について)

- ツール(パレット)・・・全操作の基本、まずここから何をするか選ぶ
- サブツール(パレット)・・・ツールの内訳を選ぶ(Gペン、カブラペンなど)
- ツールプロパティ(パレット)・・・サブツールと連動、細かい設定を変えられる
- ブラシサイズ(パレット)・・・ブラシ(描く道具)や消しゴムのサイズを変えられる
- カラーサークル(パレット)・・・色を選べる
- ナビゲーター(パレット)・・・キャンバスの表示サイズや傾きを変えられる
- レイヤー(パレット)・・・レイヤーの管理を行う
最初はこの7つを使えれば大丈夫です、パレットはドラッグで動かして自由な配置に変えられます。(全体の画面構成をワークスペースと呼びます)
ただクリップスタジオのパレットは、操作しているうちに頻繁に表示が切り替わって行方不明になることがよくあります。
その際はメニューバーの「ウィンドウ」をクリックすると、パレットの一覧が表示されます。左端の「✓」のクリックでパレットの表示/非表示が切り替えられるので、見失ったり表示を消したいときにはそこで行います。

またパレット上の「>」「>>」などでパレットを閉じたりアイコン化もできるので、特にiPadなどでキャンバスを広く使いたいときは活用してみてください。

新規キャンバスの作成(レイヤー・用紙)

- メニューバーの「ファイル」ー「新規」でウィンドウが立ち上がる
- テンプレートを選び数値を設定(幅/高さ/解像度)して単位を選び右上のOKを押すと、絵を描く「キャンバス」が作られる
- レイヤーパレット上では「用紙」「レイヤー1」が初期状態となる
用紙は、キャンバスの一番下に自動で敷かれている台紙のようなものです。ちなみにサムネイルをダブルクリックすると色の設定ダイアログが開き、用紙の色を変えることも可能です。


解像度について

- 解像度はデジタルのみで完結するなら72dpi、単位はpxにしておく
- 幅や高さは、特に指定がないなら1,000~3,000px内のキレイな数字がおすすめ。
- カラー印刷するなら350dpi以上、白黒印刷は600dpi以上に設定して、単位をcmかmmで用紙の原寸サイズを入力する
幅や高さなどのキャンバスサイズは描き出したあとも割と自由に変えられますが、解像度は途中で変えるとそれまでとの線の質と変わってしまうので基本的に変えません。

iPad、iPhone版クリップスタジオについて

- iPad版やiPhone版のクリップスタジオも、パソコンソフト版とほぼ同じ操作が可能
- 細かいユーザーインターフェースの違いは要確認

ただiPhone版に関してはどうしても画面が小さいので、本気で描こうと思うとちょっとしんどいかも・・・?


デジタルで描けるようになりたい、もっとクリスタを使いこなしたい、絵の悩みを誰かに相談したい…そんなときはどうぞ♪
デジタル絵を描くための基本操作


ツールパレット

- 虫眼鏡・・・キャンバスの表示をズームイン/ズームアウトする
- 移動・・・キャンバスを移動したり、回転したりできる
- 操作・・・3D素材を動かしたり、レイヤーを選択できる※アニメ機能もあり
- レイヤー移動・・・レイヤーに描かれた画像を移動できる
- 選択範囲・・・自由な範囲を選んで、変形などの操作ができる
- 自動選択・・・線で閉じられた範囲をクリックして、選択範囲にできる
- スポイト・・・キャンバス上でクリックした部分の色を選択できる
- ペン・・・ペンやマーカーなどのブラシツールを選べる
- 鉛筆・・・鉛筆やパステルなどのブラシツールを選べる
- 消しゴム・・・消しゴムを選んで使用できる
- 筆・・・水彩、油彩などの筆系のブラシツールを選べる
- エアブラシ・・・エアブラシが選べる
- デコレーション・・・ブラシ状に様々な効果のかけられるデコレーションが選べる
- 色混ぜ・・・色混ぜ、ぼかし、指先、繊維に地味、水彩なじませ、コピースタンプが選べる
- 塗りつぶし・・・線で閉じられた範囲の中をクリックすると、指定した色で塗りつぶせる
- グラデーション・・・色の濃淡効果をかけられる
- 図形・・・直線、長方形、楕円などの図形が描ける ※投げなわ塗りもあり
- テキスト・・・文字を入力できる ※PCやタブレットにインストールされてるフォントが使用できる
- コマ枠・・・マンガのコマ線が描ける
- 吹き出し・・・漫画の吹き出しが描ける
- 定規・・・直線や曲線を引く定規が使える。模様の引ける対称定規や、平行線・同心円の引ける特殊定規、パース線の引けるパース定規などもある
- 線修正・・・ベクターレイヤーに描いたベクター線の様々な調整ができる
- ※カラーアイコン・・・メインカラー、サブカラー、透明色から選べる。メインとサブはWクリックで色の設定ダイアログが表示される

ブラシツールの使い方 ※ブラシサイズの変更方法

- ペン、鉛筆、筆などをツールで選ぶとサブツールパレットからより細かい道具が選べる
- 後述のカラーアイコンやカラーサークルで色を選び、キャンバス上でドラッグすると線が描ける
- ブラシサイズパレットで、線の太さを変えられる
キャンバスの表示倍率や解像度によっても、適切なブラシサイズは随時変わります。

カラーアイコン/色の設定ダイアログ

- ツールパレットの最下段にあるカラーアイコンを、Wクリックすると色の設定ダイアログが表示されて色を選べる
- メインカラーには一番良く使う色を、サブカラーには次に使う色を入れておく事が多い
- 薄い青枠の付いてるほうが、現在選ばれている色
- ブラシで透明色を選んで線を描くと、消しゴムと同様の効果になる
色の設定ダイアログはまず円(色相)から色の大枠を決めたうえで、中央の四角から細く色を設定します。

カラーサークル

- 色の設定ダイアログと同様に、色をいつでも変えられる
- 右下隅のボタンを押すと、色空間の表示を変えられる

スポイト

- キャンバス上の色をクリックすると、現在選択している色を変えられる
- ダウンロードした画像をキャンバス上に直接ドラッグなどで開いて、そこから色を取ることもできる

消しゴムツール

- ブラシツールで描いた線や色を消せる
- ブラシサイズパレットで消しゴムサイズを変えられる

ナビゲーター

- キャンバス表示の拡大縮小、回転や反転などができる
- 直接データをいじるわけではないので、何度動かしてもデータは劣化しない
絵を描くときには、キャンバスを回転させながら描きやすい方向で線を描いていくのが基本です。

取り消し/やり直し(コマンドバー)

- 直前の直しは、メニューバーの「編集」ー「取り消し」で1つ前に戻る操作が便利
- 取り消しは複数回できる、戻り過ぎたら「編集」ー「やり直し」で戻せる
- 取り消しはCtrl+Z、やり直しはCtrl+Yが基本ショートカット
- コマンドバーでも操作が可能
直近の直しなどはいちいち消しゴムを使うのではなく、取り消しを使ったほうが素早く行えます。

ショートカットの設定方法

- メニューバーから「ファイル」ー「ショートカットキー設定」で専用窓が開く
- iPadの場合は、メニューバー1番左のクリップスタジオマークから開ける
- 最上段の設定領域を「メインメニュー」にすると大枠がメニューバーになるので、その中から変更したいものを選ぶ
- 設定方法はウィンドウ最下段の「i」の欄に書いている

レイヤーの概念

- デジタル絵は、レイヤーに線やパーツを分けながら描いて塗っていくのが基本
- 分けて描いておくことで、あとからの調整や差し替えがカンタンになる
- レイヤーはまとめてフォルダーに格納も出来る
- 一般的なラスターレイヤーと、特殊機能の多いベクターレイヤーがある
レイヤーは何枚になっても大丈夫です、細かいパーツなどは意図的に複数レイヤーに分けて描くこともあります。

レイヤーパレットのボタン/増やす・消す・移動・名前の変え方

- レイヤーを新規作成する・・・新規ラスターレイヤーを作成 ※ベクターはその隣にある
- レイヤーフォルダを作成する(レイヤーをドラッグすれば格納できる)
- レイヤーを削除する・・・レイヤーを選択(アクティブに)してゴミ箱
- レイヤーの並び順を変える・・・ドラッグで動かせる、iPadの場合はレイヤー右端三本線をつまむ
- レイヤーの名前を変える・・・レイヤー1、と記載してあるあたりをWクリック
レイヤーパレットは上記以外にも様々な機能がありますが、まずはこのあたりから覚えていけばいいでしょう。

デジタルイラストの基礎「アニメ塗り」を覚えよう!


絵を描く基本の流れ【ラフ⇒線画⇒着色⇒保存・書き出し】

- 準備・・・新規キャンバスを作成する
- ラフ・・・レイヤー上にラフを描く
- 線画・・・ラフレイヤーの上に線画用レイヤーを新規作成し、ラフの不透明度を下げてトレース(写し絵)する
- 着色①・・・線画レイヤーの下に色ごとのレイヤーを作成し、線画レイヤー上で塗る選択を指定して色レイヤー上で塗りつぶす(バケツ)
- 着色②・・・色の上にレイヤーを作成し「下のレイヤーでクリッピング」、影(光)の色を決めて図形ツールから「投げなわ塗り」で範囲を決めて影(光)を塗っていく
- その他・・・塗り漏れを確認、背景を描く、効果を加える・・・etc.
- 保存・書き出し・・・通常は「.clip」で保存、1枚絵で使うなら「.jpg」「.png」などで書き出す
このような手順の手法を「アニメ塗り」といい、デジタルイラストの基礎の形になります。

ラフ(下描き・・・レイアウト・構図を考えながらあたりを取り、絵の方向性を固めていく)

- 線をきれいに描く必要はないので、イメージを固めていく
- ブラシツールや線の色は描きやすいものでOK、太さも描いてて太ければ細く&細ければ太くする
- キャンバスを回転、絵を動かしたり調整しながら下描きを描いていく
ラフではとにかく手を動かして、キャンバスにイメージを表現していきます。

レイヤー分け(工程・色・パーツごとに分ける)

- 基本的に工程・色ごとに分ける、また作画が難しい部分も分けて描いていい
- レイヤーはあとで結合できる
- 慣れないうちは、レイヤーを新規作成したら必ず名前を変えていく
- 不要なレイヤーは捨てる
レイヤーは細かく分けてさえおけば、あとでいくらでも修正ができます。

線画(ラフを薄くして上のレイヤーでトレース/なぞる)

- ラフのレイヤーの上に、線画用で新規レイヤーを作成(ベクターでもOK)
- ラフレイヤーの不透明度を20~30くらいにして、トレース(写し絵)しやすくする
- ブラシツールはくっきりしたものがおすすめ、サイズは任意
- 線の色はなんでもいい、トレースしやすいものでやる
とにかく線を綺麗に丁寧に描いていきましょう、慣れないうちは写し取るだけですがコツが掴めたらラフからより良い絵に仕上げていくつもりで進めます。

線の色を描画色に変更

線の色を変えるには主に、下の4つの方法があります。
- 変えたい色を選んで、メニューバー「編集」ー「線の色を描画色に変更」
- レイヤーパレットの「透明ピクセルをロック」して、色を選んで塗りつぶすか変えたい部分を直接ブラシでなぞる
- メニューバー「編集」ー「色調補正」ー「色相・彩度・明度」で小窓が開くので、スライダーを動かして調整
- 変えたい線の描かれてるレイヤーの上に新規レイヤーを作成し「下のレイヤーでクリッピング」、塗りつぶしや直接なぞることで色を変えられる
どれもいつでも行えるので、ラフや線画でまずは描きやすい色で描いておいてあとから直せます。
選択範囲で先に線の変えたい部分だけ選んでおけば、どれでも一部だけ線の色を変えることも可能です。

着色(線画で塗る範囲を指定し、下に作った新規レイヤー上で塗りつぶす)

塗りつぶしは、主に以下の2つの方法があります。
- 線画レイヤー上で自動選択ツールで塗る範囲を指定し、色を選んで線画より下に配置した新規レイヤーでメニューバー「編集」ー「塗りつぶす」
- 塗りつぶしの設定をサブツール「他レイヤーを参照」&ツールプロパティ「複数参照+すべてのレイヤー」として、色ごとにレイヤーを作ってクリックで塗っていく
着色を始める前に、レイヤーパレットにある「用紙」のサムネイルをWクリックして色を目立つ蛍光色などに変えておくと塗り漏れに気づきやすくなります。
また線画が一番上にあることで、色のレイヤーで線を覆い隠すことを防げます。
線画レイヤー上で塗ってしまうと色と線が一緒になってあとから調整できなくなるので、必ず別レイヤーにしてください。

①も②もツールプロパティでは、
- 「隣接ピクセルをたどる」
- 「隙間閉じ」
- 「領域拡縮+最も濃いピクセルまで拡張」
・・・にチェックを入れて、「色の誤差」も10以上にすると塗りやすくなります。

影とハイライト(下のレイヤーでクリッピング)

- ベース色を塗ったレイヤーの上に影(光)用の新規ラスターレイヤーを作成し、「下のレイヤーでクリッピング」で関連付ける
- 影(光)の色を選んで、上のレイヤーで直接描いていく
- 範囲を決めて塗っていく進め方でも、太いブラシでざっと描いて消して仕上げる方法でもOK
「下のレイヤーでクリッピング」をすると、下の描画範囲しか上のレイヤーでも表示されなくなります。※クリッピングを解除すれば、はみ出して描いていたところが表示されます。

秘技!投げなわ塗り(&投げなわ消し)


- ベース色の上にレイヤーを作成し、「下のレイヤーでクリッピング」して影色を選ぶ
- 図形ツールの「投げなわ塗り」を選ぶ、囲んだ範囲を即塗りつぶせる
- はみ出たところは消しゴムで消して調整、カラーアイコンで透明色を選んで囲んでも消せる
合わせて使うと便利な「投げなわ消し」もカンタンに作れます。
- サブツール内で投げなわ塗りを選び、パレット右下の「現在選択されているサブツールのコピーを作成します」で複製を作る
- 複製を選んで右クリックで「サブツールの設定」を開き、名前を「投げなわ消し」にしてOKを押す
- ツールプロパティの「合成モード」で消去を選ぶ
塗りと消しがあれば透明色や消しゴムを使わなくても、囲んで塗ってはみ出たところはまた囲って消す・・・とテンポよく進めていけます。

保存・書き出し ※clip/jpg/png

- 基本のデータセーブは、メニューバー「ファイル」ー「保存」でクリップスタジオ固有の「.clip」を選ぶ
- コマンドバーやCtrl+Sなどのショートカットでも保存できるので、使いやすいものを選んでまめにセーブするクセをつける
- レイヤーを保持したまま他のペイントソフトに持っていきたいなら、メニューバー「ファイル」ー「別名で保存」ー「ファイルの種類【Photoshopドキュメント】」で「.psd」
- レイヤーのない1枚絵なら同様に「.jpg」か「.png」あたりが一般的
最後に書いた「JPG」はキャンバス上の何も描いてない部分に強制的に白がつき、「PNG」は透明状態を保持できるので用途によって使い分けます。

用途に応じて使い分けてください

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2019年秋頃開催回の様子です
まとめ

クリップスタジオは高機能なソフトなので最初はとっつきにくい部分も多くありますが、絵を描くために必要な部分を知って集中的に理解を進めれば意外と早く慣れることも可能です。
デジタル機材はタダの絵を描く道具です、そんなに敷居の高いものではないんです。
今回の内容を順に追って進めていけば、かならずあなたもデジタルで絵が描けるようになるはずです。YouTubeも必要に応じて参考にしてください。
