どうも、ハシケン(@conteanime)です。

地元が船橋からすぐの柏市というとこなんですがこれまでまったくしらなかったんで、家族で行ってきました!
目次
アンデルセン公園へのアクセス・駐車場・混雑具合
車で行くのが圧倒的に便利です、最寄り駅からは歩いていける感じじゃなくバスで行く形になるようです。参考までに、平日に車で行きましたが柏からは40分かからず着きました。道的にも非常に行きやすいので、柏市民は特におすすめです。
駐車場は複数あるようですが、流石に平日に行ったので余裕ある状態でしたね。ただ、混んでる時は一日で1万人ほどになるという情報もあるので(ディズニーで混んでると体感する数字が5万人だとか?)そうなるとなかなかの状態でしょうね・・・。
混雑の目安は公式HPにある、平成28年度の混雑予想カレンダーを参考にするといいかもしれません。気になる方は行く前に一度見てみて下さい。
アンデルセン公園の開演時間・休園日・入場料金・割引
開園時間
9:30~16:00が基本の開園時間だそうです。
また4/8~10/31の土日祝と3/20~4/7、7/20~8/31の全日が9:30~17:00ということです。
休園日
月曜日がお休みとのことなんで、平日行く際は気をつけて下さい。その他は下記の公式情報からどうぞ。
平成27年4月1日~平成28年3月31日 開・休園日カレンダー(PDF)
平成28年4月1日~平成29年3月31日 開・休園日カレンダー(PDF)
入園料金・割引
一 般 | 900円 |
高校生(生徒証を提示) | 600円 |
小・中学生 | 200円 |
幼児(4歳以上) | 100円 |
この値段が高いか低いかは人それぞれでしょうが、今回行った側からするとなかなかのコスパの良さと感じました。最近の最大手テーマパーク系の値上がりを見ると余計にそう感じちゃいますね・・・。
ちなみに、コンビニなどで前売り券を買うと一割引になりますのでぜひ行く時に立ち寄って買っていきましょう。
一 般 | 810円 |
高校生(生徒証を提示) | 540円 |
小・中学生 | 180円 |
幼児(4歳以上) | 90円 |
実際のアンデルセン公園内の様子
さて、それでは三人家族が実際に行ってきた様子をバババッとご紹介していきましょう。
入園・マップ

入場はここからになります。写真右の方にゲートがあります。

公式HPのマップが転載不可だったので、これを参考に想像してみて下さい。

食べたかったんですがすっかり忘れてました、園内のどこで売ってるかも結局わからないままだったんですよね・・・見つけた方はご一報を。

入り口から少し進んだあたりの景観です。晴れてたらもっと良かったんですけどね、あいにくの寒い曇り空でした。

北欧風の建物がちょこちょこっとあります、言うほど多くはないですがちょっとした雰囲気は楽しめます。ちなみにこの建物はグッズなどを販売してるお店だったかと。
各種モニュメント・水回り・ボート

おそらく何かの童話のキャラなんでしょうがわかりません、というか種類がなんなのか・・・。

人魚姫、ですね・・・かわいい。かわいいんです、きっと、うん。

モニュメントのそばには説明の石碑みたいのがあったりもします。

この公園の主でもある、アンデルセン様です。

・・・ということです。

・・・・・・よく覚えておきましょう。

少し見にくいですが、中央上部に白いボートが並んでます。この日は結構涼しかったんですが、それでもボートをこいでる家族連れが結構多かったです・・・この写真ではいませんが、本当にいました。

池上の橋を渡ると、中央広場のようなところにつきます。見渡すかぎりの遊具という感じであちこちから聞こえる子どもたちの歓声がすごかったです。
巨大な滑り台・アスレチック

明らかにこの公園の主役ともいうべき、巨大な滑り台があります。この日は空いてたんでこのくらいですが、晴れてる祝日なんかは相当すごいんじゃないでしょうか?

こっちは滑り台の隣にある、中サイズの滑り台・・・というか遊具ですね。こっちなら遊べるかなと思ったんですが、ちょっと1歳の娘にはまだ登れないレベルのアスレチックな造りでした。

ということで、親父が連れて主の攻略に向かいます。元々娘は滑り台自体はかなり好きなんで、おそらく将来はジェットコースターとか好きになるんでしょう・・・得意じゃないおとうちゃんは下で待ってるパターンになるのかな。

滑る部分はパイプが並んでてそれが転がるような感じです、なので結構スピードが出て滑ります。ただちょっとおしりが痛くなるので、ダンボールとかを敷いて滑ってる子も結構いました。

かなりの長さです、流石に1歳児を一人で滑らすのは無理なので彼女の後ろからついていく想定です。

幼稚園児たちが遠足かなんかで結構いて、保母さんがムカデのように並ばせて滑っていました。

こんな感じでなかなかの光景なんで、高所恐怖症にはこたえられないかもしれません。ただ娘も幼稚園児も楽しんでましたので、好きな子にはかなりいいんじゃないでしょうか。
その他アスレチック的なものもかなりあったんですが、うちの娘にはさすがに早いので手が出ませんでした。次回は甥っ子家族なんかと来て楽しめたらと思います。
ステージ・動物たち

まだテレビなんかではほとんど見てないんですが、児童館にあるオモチャなんかでウチの娘も『パンパンパン!』と呼んですっかり好きになってます。幼少期からの洗脳は恐ろしいですね・・・。

雨も避けられるステージもあります。

子供番組で人気の人が来るようです、我が家はまだこの番組には手を出していません。

怪獣の小ささが目にあまります。

多くはないですが、山羊や羊なんかもいたりします。餌をあげられるコーナーもあるようです。

・・・・・・・・・・・・あきらかに、ただものでないモルモットと目が合いました。

全盛期のキムタクを思わせるような・・・・・・

見ようによっては可愛いような、それでいてどことなく鬼太郎のような・・・・・・

【紅】という名前であることだけ、判明しました。
ちっちゃい汽車と四人乗り自転車
・・・・・・残念ながら写真がありません、つい遊ぶ方に夢中になってしまいました。
100円で乗れる子供用の汽車と、家族で乗れる車のような自転車が300円ほどだったと思います。汽車は割とどこでもあるようなタイプですが、自転車のほうはかなり楽しいので是非トライしてみてください。お父さんが頑張って漕いで大黒柱の威厳を見せつけられるオススメのコーナーです。
魅惑の魅惑のトカゲゾーン

なかなかの造形が待ち構えます。ここは花の城ゾーンと言って別名トカゲゾーン・・・と呼ぶかはしりませんが、我が家くらいの小さい子向けの遊び場と言っていいでしょう。近くに授乳室もあります。

一瞬立ちすくんだかと思うと、そそくさと口内に入って行きました。逆走になったようで、中で少し大きなお兄ちゃんとやり過ごすのに苦労してました。

普通にすごいんですよね、造りが。

一応このような設定らしいです。

トカゲネット、完。

同じエリアにはミニチュアサイズの家が点在しています。

中に入れるわけではないんですが、触って楽しんでました。
アンデルセン公園の食事・トイレ・タバコ事情
今回は弁当持参だったんですが、レストランやバーベキューもそれなりに揃ってる印象です。トイレもあちこちにあるので、近い方でも安心でしょう。
タバコも最近のテーマパークほどには喫煙所が減ってないので、愛煙家のお父さんたちも心配せず行けるんじゃないでしょうか。
アンデルセン公園の主を買って持って帰ろう!?

最初に載っていた赤い造りのグッズ店では、等身大(?)のアンデルセン人形が丁重にお出迎えしてくれます。

どことなくこう・・・。

悪夢のような・・・・・・?

一体2500円で手頃なサイズが売ってますので、是非おみやげにどうぞ。我が家は娘が『くわい(怖い)』というので買いませんでしたが。
さいごに、
遊具も多く、広く、当然ながら緑も多くてすごくいいとこでした。年齢的には3歳くらいを超えると一気に遊べるものが増える印象ですね。
我が家くらいの2歳前の子連れだと、ママ友同士でトカゲゾーンに行ってのんびり喋りながら適当に遊ばせるのもいいんじゃないかと感じました。
園内の植物の管理などもすごく多くの人員が割かれてる様子で感心しました。近所にあれば頻繁に利用したい所ですね、USJより上にランクインするのもなんとなくわかりました。あれだけ遊具があれば子どもも大満足なんじゃないでしょうか?
カップルでもいいかもしれませんが、家族連れに特に合ってる公園ですね。最後には昔懐かしいこんなものを買って帰りました、フローズン・・・だったかな?
