絵を描く仕事がしたい!種類から夢をかなえるコツまでプロ目線で徹底解説

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どうも、元ゲームイラストアートディレクターのハシケン(@conteanime)です。

 

ハシケン
ちょっと想像してみて下さい、もしあなたが『絵を描く仕事』についたら・・・どんな将来がまってると思いますか?

 

  • デザインしたキャラクターが大人気になって映像化されるかも?
  • クリエイターと呼ばれて絵だけを描いて生きていけるかも?
  • いずれフリーとして独立して会社員よりも大きく稼いでいけるかも?
  • 大きく名前を残して不特定多数の人に覚えてもらえるかも?

 

今回はそんな夢が現実になるかもしれない絵を描く仕事につく秘訣について、長年絵を仕事にして生きてきた立場から絵の仕事の種類やつくための方法など業界目線もふまえくわしくまとめます。

 

ハシケン
自分は30歳目前で絵を描く仕事について、その後の人生が大きく変わりました♪

あなたも大好きなことを一生の仕事にしてみませんか?

 

目次

絵の仕事がしたいなら「フリー」「会社員」2つの道がある、どっちを選ぶ?

絵の仕事 どちらを選ぶか

 

現在絵やイラストに関する仕事で働こうとすると、2つの方向性があります。

 

  1. フリーランス(副業含む)としてやっていく
  2. 社員イラストレーターとして働いていく

 

どちらに進むかは自由ですがもしあなたが安定した生活や収入を得ながら描いていきたいと思うなら、おすすめは断然2番の社員イラストレーターとして絵を描く仕事をする道です。

 

いきなりフリーランスがおすすめできないつのワケとは?

 

ハシケン
いつか独立してフリーになりたいと思うのはまだしも、仕事経験が少ない状態でフリーになると次の理由からキツくなる確率が高いんですよね…

 

  1. 仕事をもらえる人脈をもってない
  2. 業界の常識や仕事の相場がわからない
  3. 自ら仕事を取る手段を持ってない
  4. 上手い人に技術を教わる場や機会がない

 

 

それよりもまず会社に属した絵描きで働けば、

 

  1. 仲間などの将来の人脈が自然と得られる
  2. イラスト業界の常識や報酬相場が日々の業務内で理解できる
  3. 外注での仕事のとり方やコツがつかめる
  4. 上手な先輩から技術やコツを仕事の現場でタダで学べる

 

…このメリットを得つつ給与をもらいながら絵もレベルアップできるので、将来フリーになる道のりとしてもはるかに安全で効率的です。

 

絵を描く仕事に就きたいからって、あなたの大切な人生でムダなリスクを取る必要なんて全くありません。順番さえ間違えなければ、安全にステップアップを目指すことは問題なくできます。

 

一歩ずつ経験を積んで進める方が結果的にラクなので、経験のない状態からいきなりフリーをめざすことはくれぐれも慎重に考えてください。

 

 

では絵の仕事の会社に入るにはどう進めればいいのでしょう?

 

絵を描く仕事の社員になろうと思ったら、年齢や状況・スキルに合った適切な手段を選んで進めることが必要です。

 

  1. 学生だったりイラストスキル・知識にまだ自信がない未経験の人は「専門学校」を活かす
  2. 技術・経験・実績に自信があって今すぐ絵の仕事につきたいなら「転職相談」を使う

 

ハシケン
次章からそれぞれ詳しくまとめるので、あなたの現状や希望に合う方を参考にしてください!

 

①学生やイラストスキル・知識にまだ自信がない未経験の人は「専門学校」や「イラスト講座」を活用しよう!

イラストレーター 進路 方法

 

ご存知のように、今は絵やイラスト・漫画などジャンルごとに学べる専門の学校が全国各地にあります。

 

イラスト関連の会社側も専門学校から何名採用するというのは毎年一定数確保している枠なんで、絵を仕事にするために高い就職率の専門学校に行くのは実は最も確率を引き上げやすい手堅い手段なんです。

 

 

▼専門の注意点

  1. 学費や時間が必要
  2. やる気のない同級生に巻き込まれない

 

学校なので学費や学ぶための時間は当然いります、でもそのぶん仕事で必要なことを事前に身につけておけるメリットへとつながる要素です。

 

またイラストやゲーム系の専門はなんとなく入学している生徒もいるので、よくない雰囲気にのまれないよう目的を見失わない精神力も必要となります。日々の課題をしっかりこなし、イラストレーターになった将来の姿をイメージしながら努力していきましょう。

 

 

▼専門の利点

  1. 絵の仕事に必要なスキル/知識を一通り学べる
  2. 同じ夢をもった友人と出会える
  3. 就職活動を学校がサポートしてくれる

 

学校に入れば将来やりたい絵の仕事をするために必要な技術が何でどう学べばいいか、範囲を明確にしてもらい順序よく身につけていけます。悩んでもすぐ相談できる環境は、独学では難しい圧倒的な心強さです。

 

また将来の人脈にもなる友人が普段の生活で自然にみつかります、卒業後に様々な会社に分かれて進んでいくことで万が一リストラにあった時も助けあえます。

 

さらに専門はあくまでも進みたい分野の仕事につくことを目的とした場です就職率が学校の運営にも影響するので先生たちもあなたを必死で就職させようとしてくれるでしょう。

 

 

これから絵を描く仕事に就くための技術をきちんと習得したいなら、まずはイラスト関連業界への就職実績が高いことで知られる学校を調べることから始めてみるといいでしょう。

 

以下ではイラスト関連で人気の学校をいくつか例として紹介しておくので、参考にしてみてください。

 

代々木アニメーション学院

代々木アニメーション学院

©️ Yoyogi animation academy. All right reserved

公式サイト:https://www.yoani.co.jp/

 

42年の長い歴史と高い知名度をもつ、エンターテイメントに特化した有名校です。すでに12万人以上もの卒業生がいて業界内にも無数のパイプがあるので、就職活動時だけでなく実際に働きだしたあとも人脈に助けられたり心強く感じる機会が多くなるでしょう。

 

アニメ・ゲーム・イラストなどエンタメ関係者と密接につながっている状況を活かし、各業界でいま求められている最新技術や設備をすぐ学び吸収できる環境が用意されています。単なるイラストスキルにとどまらず関連ノウハウ・デジタル技術など実践的な能力を身につけられるので、即戦力のプロとして成長していけるはずです。

 

環境や学べる内容が充実しているため絵の仕事に転職したい社会人も多く利用していて、特に最近では働きながら学びやすい夜間・土日や週一のコースなども人気を集めています。

 

 

ヒューマンアカデミー

ヒューマンアカデミー 専門学校

©2022 Human Academy Co., Ltd. All Rights Reserved.

公式サイト:https://ha.athuman.com/

職場で役立つ実践的能力が身につけられる環境を特に重視している学校で、頑張り次第では在学デビューや早期内定も可能です。実際にインターンシップ(在学中の職業体験)を経験した学生の7~8割がそのまま企業に就職・アルバイト採用されているほどの実績もあるので、就活時の不安も少なく進められるでしょう。

 

全国に18校展開しているため地方在住でも通いやすく、都心部のイラスト仕事情報も校内で共有できて不利に働きません。イラストレーターや漫画家など80名以上ものプロの現役クリエイター講師による少人数制授業も評判で、苦手と感じる部分も一人ずつによりそった指導で克服に導いてくれます。

 

昼間の授業以外に夜間/週末講座があるだけでなく一般向けのイラスト講座なども運営されていて、学校より費用や時間をおさえて絵が上達したい多くの人に利用されています。また人気の『通信講座』も整っているので、希望や現状にあわせた利用も他校より検討しやすいはずです。

 

 

働く社会人でも利用しやすい「イラスト講座」という手段も!

 

学校の費用が確保できなかったりすでに社会人として働いていて通う時間が取れないなら、より安価に短時間で学べる『イラスト講座』という手段もあります。

 

さらに最近は感染対策のためのオンライン講座が増えていて、自宅で好きなタイミングで学びやすくなっているので働いてる人には特におすすめです。

 

ヒューマンアカデミー「イラスト・マンガ総合講座」

©2021 Human Academy Co., Ltd. All Rights Reserved.

公式サイト:https://human-yakan.com/

対象者イラストやデジタル、漫画を本格的に習得したい方
学べる内容・CLIP STUDIO PAINTの使い方
・着彩
・キャラクターデザイン
・背景とパース
・表情の描き方
・ポートフォリオ作成…他多数
形式選べる3つの学び方
①通学+動画学習
②オンラインライブ講義+動画学習
③通信教育
サポートオンラインライブでの添削あり
講師への直接質問可能
副業のキャリア相談も
料金公式サイトに記載がないので案内資料で直接確認してください
受講期限6ヶ月(最短3ヶ月で修了可能)
特典等資料請求(無料)でキャラクターの描き方ガイドブックがプレゼント中
実用度⭐⭐⭐⭐⭐

 

専門学校でも紹介した「ヒューマンアカデミー」が一般の人向けに運営している『イラスト・マンガ総合講座』は講義や添削を通じアドバイスをもらいながら学んでいけるので、独学のような不安や心細さも少なく実践的な実力アップをめざせます。

 

通いの教室もありますが、最近は便利なオンライン動画講座も多く利用されています。個人の好きなタイミングで学べるため、仕事や家事・育児で忙しい人でもスキマ時間に自由なペースでイラストや漫画の技術を伸ばしていけるでしょう。

 

※実際の教材サンプル

 

質問は講師に直接聞く以外に24時間対応のチャットもあるので、一人で絵を描いていて悩んでもすぐ疑問を解消して進められます。また受講終了後も教材が手元に残り確認できるので、苦手な部分もしっかり克服していきやすいでしょう。

 

学校運営だから当然かもしれませんが、絵の基本からデジタルスキル・キャラクターデザイン…など絵を描いて楽しむ技術・知識をここまで幅広く身につけられる講座は他にそうありません。独学でムダに遠回りせず、早く着実にうまくなりたい人に特におすすめです。

 

 

特典あり今なら案内資料をとりよせるだけで「キャラクターの描き方ガイドブック」が必ず全員にプレゼントされています

 

 

②技術・経験・実績に自信があって今すぐ絵の仕事につきたいなら「転職相談」という手もある

イラストレーター ポートフォリオ

 

「転職相談」とは登録することで、転職先の会社をエージェントといった担当者が探して紹介してくれるサービスです。

 

こちらのスキルや理想条件をふまえて代わりに動いてくれるので、現在別の仕事で忙しい人でもムリせず希望の会社を探せるメリットがあります。

 

転職相談 登録の流れ イメージ

※登録~仕事探しの流れはこのように進みます

 

ただ残念ながら絵やイラストなど「クリエイティブ職」関連の転職エージェントの95%以上が【業界経験者】を対象としているため、イラストの仕事で働いたことない人が利用するのは困難なんです。

 

ハシケン
ムリに申し込んでもほぼ門前払いされるか…運良く登録できてもほぼ何も紹介されないまま終わるでしょう💦

 

転職相談はまず絵やイラストの仕事に就いて、1年以上業界でキャリアを積んでから転職したいときに使う手段だとおさえておいてください。

 

あらためて確認! 絵の仕事には15以上もの種類がある、あなたの進みたい方向はどれ?

絵を描く仕事 種類

 

絵の仕事と一言でいっても、細かく見ると非常に多くの種類があります。

 

  • ①イラストレーター
  • ②挿絵イラスト制作
  • ③漫画家
  • ④アニメーター
  • ⑤絵コンテライター
  • ⑥2D・3DCGデザイナー
  • ⑦キャラクターデザイン
  • ⑧デザイン系
  • ⑨グラフィックデザイナー
  • ⑩ファッションデザイナー
  • ⑪Webデザイナー
  • ⑫画家
  • ⑬美術教師・講師
  • ⑭絵本作家
  • ⑮アートディレクター

 

ハシケン
進みたい方向性が既にはっきりしているならいいですが、もしまだ決まってないならまずは幅広く情報を集めてあなたのやりたいことを明確にしてみましょう♪

 

絵の仕事の種類①イラストレーター(ゲームイラスト等)

 

スマホゲームを中心に現在最も勢いと需要のある仕事でしょう、仕事数は多いですがなり手も多いので生き残りは激化しています。

 

フリーの外部イラストレーターとして描けば一枚単価(2~5万円前後)の報酬で、会社に勤めるなら一般的なサラリーマン的収入となります。

 

絵の仕事の種類②挿絵イラスト制作(ラノベ、絵本、児童書等)

 

名前が表に出るのであこがれる人も多いですが、必ずしも金銭的に高い仕事ばかりではありません。他の仕事をベースに並行して進めるケースが多いでしょう。

 

媒体によって収入は全く変わります。一点数万円から、1冊売れたら6~8%が印税として入る・・・などさまざまです。

 

絵の仕事の種類③漫画家(雑誌連載、広告、YouTubeなど動画素材作成等)

 

かつては雑誌に連載漫画を持って初めて認められるような狭き門でしたが、現在はホームページ・広告・SNSなど様々な媒体で仕事の範囲が広まっています。

 

連載の場合は、漫画賞に応募して足がかりを掴むことが多いでしょう。単行本が出せたら1冊8~10%ほどの印税収入が得られて大きな金額にも繋がりますが、それ以外は基本的に原稿料1枚(or一話)5千~2万円あたりの報酬が多いです。

 

絵の仕事の種類④アニメーター(原画動画等)

 

アニメの動画は一枚の単価が安く(200円前半程度)激務のため、ブラックな働き方として取り上げられることが多いのが実情です。特に動画の新人はフルに働いても月収10万に満たない場合さえあります。ただ、原画になるとフリーで20~30万円/月稼ぐ人が多いです。

 

作画監督、演出、監督などになると条件はどんどん変わってきます。

 

ただ仕事や収入がきつい分、画力は非常に磨かれる環境だともいえます。アニメの道に進みたいならまず専門学校か、直接アニメーションの会社の門をたたくパターンになるでしょう。

 

絵の仕事の種類⑤絵コンテライター(アニメ、CM、ゲームや遊技機等)

 

アニメの設計図とも言える絵コンテですが、テレビCMなどの原案として作成する仕事もあります。広告会社の発注で描いたり、ゲーム会社や遊技機業界でムービー・演出用絵コンテを描くケースもあります。

 

フリーなら1シーンかコンテ用紙1枚いくらという値段設定が多く、社員なら普通の給与額が相場です。映像的センスも重要視されます。

 

絵の仕事の種類⑥2D・3DCGデザイナー(ゲーム、アニメ、映画等)

 

絵を描くだけでなく、CGと絵を組み合わせて使うことが多い仕事です。3Dの方が最近は活躍の場を広げていて、収入的にも2Dより3Dの方が年収にして100万以上高くなるでしょう。

 

多くの場合、専門学校等で必要な知識や技術を学んでメーカーに入る形です。キャリアアップのため、あえて会社を渡り歩くスタイルの人もいます。

 

絵の仕事の種類⑦キャラクターデザイン(各種イラスト、ゲーム、グッズ関連等)

 

アニメ・ゲーム・グッズなど、様々な分野にキャラクターデザインの仕事はあります。ただどれもそれぞれの業務の一部という形が多いので、最初からキャラクターデザインだけやり続ける仕事はそれほど多くありません。収入的にも大本の仕事に依存していることが普通です。

 

大きな実績を積んで独立し専門的にキャラクターデザインをやる人もいますが、その場合でもイラスト・デザイン系の会社がベースになるでしょう。

 

絵の仕事の種類⑧デザイン系

 

いわゆるデザイナーとして仕事をしていく中で絵を描く状況も生じます。ただあくまでもデザインありきなので絵だけやりたい場合は向きません。絵もデザインもどちらもやりたい場合のみ目指しましょう。

 

収入を大きく上げる手段としては正社員にこだわるよりも将来的に独立して、自分のデザイン会社を立ち上げる方法が一般的でしょう。

 

絵の仕事の種類⑨グラフィックデザイナー(印刷物など)

 

雑誌や広告、あるいは商品のパッケージ等の構成やデザインを行う仕事です。その中で必要に応じて絵を描くこともありますが、メインの作業ではありません。

 

社内・対外的なコミュニケーション能力も必要なので、苦手な場合は無理して目指さないほうがいいかもしれません。

 

絵の仕事の種類⑩ファッションデザイナー

 

服のデザインをする際に、イメージイラストを描く仕事もあります。アナログでさらさら描く人もいれば、ソフトを使ってデジタル処理する人も最近は増えています。

 

会社で雇用されたデザイナーとして働く場合は一般的な収入ですが、外部のデザイナーとして仕事を受ける場合は高単価の仕事もあります。かつては自分のブランドを確立することで報酬を伸ばす人もいましたが、現在そこまでの人は多くないでしょう。

 

絵の仕事の種類⑪Webデザイナー

 

ホームページや企業の公式サイトなどのデザイン面の制作を行います。必要に応じて絵なども用意しますが、社内のイラストレーターに頼んだり素材を使うことも多いでしょう。

 

絵はメインではないので、あくまでもサイト作成に興味がある場合だけ目指しましょう。需要は多いので、仕事もまだまだ引く手あまたです。

 

絵の仕事の種類⑫画家

 

画家は他の仕事と違って依頼を受けて絵を描く状況は少なく、自分で描いた絵に価値が出るかどうかという世界です。売れない人は全く売れず、売れてる人はやたら売れる・・・という両極端な仕事になります。

 

多くの場合、芸大や美大などを経て技術を磨いて描いていく形になるでしょう。個展などを重ねて、スポンサーを得てからが勝負とも言えます。

 

絵の仕事の種類⑬美術教師・講師

 

教師になる場合は、大学で教員免許を取得します。講師は必ずしも免許は必要ではないですが、絵に関する実績はあったほうが説得力も違ってきます。

 

学校の正式な教師なら収入は安定しますが、多くの講師は1コマいくらという報酬なのでコマ数を増やしていかないとなかなか生活は大変です。他の仕事も合わせてやる人が多いでしょう。

 

絵の仕事の種類⑭絵本作家

 

絵本の挿絵を描いたり、お話自体を自分で考える人もいます。基本的には印税契約なので1冊売れて数%を得る形になるでしょう。

 

売れれば数年に渡って印税が入り続ける状況もありますが、多く出版される本の中で目立つのは甘くありません。

 

絵の仕事の種類⑮アートディレクター(監修・発注、管理修正等)

 

イラストレーターなどに発注される仕事の裏には、それを監修したり修正指示を出す人もいます。そのような立場の人をアートディレクターといい、ゲームの世界などで多く存在しています。

 

自分自身で絵を描くことも行いますが、多くの場合は他の人に描かせてそれを正しい方向に導くことが業務となります。

 

まとめ

絵の仕事につきたい

 

ハシケン
・・・もしこれから仕事探しでつらくなったら、絵を描き始めた時のことをちょっと思い出してみてください

 

わからないことを独学でやってるとムダに時間ばかりかかって、遠回りになったり結局間違うことが多くなかったですか?

 

なんでもかんでも1人きりで何とかしようとする必要なんてありません、頼れるところは学校や講座などの手段もうまく利用しましょう。

 

ハシケン
絵を描く仕事は大変なことも多いですが、大きなやりがいのある世界です。

大好きなことで働いていけるよう頑張ってください!

 

 

▼次はこちら!

イラストレーターになるには?スキル・収入・近道まで絵のプロ目線で紹介!